Arts Calendar/Report-judge


【レポート評価基準】

読者のみなさまへ

前略
アーツレポートをご愛読いただき、ありがとうございます。

さて現在、「アーツカレンダー」は芸術応援サイトとして、新しいサービス「フレンズ@アーク」の提案を行なう等、NPO法人芸術文化ワークスのIT事業部門として変革を進めていますが、レポートサイトおよびレポートのあり方についても2001年4月9日より、リニューアルさせていただくことになりました。

レポート、批評など文筆活動(表現)も発表・公開する以上それは作品であり、芸術に関わる人々に有意義な内容と題材であることが望まれます。また、書き手、送り手には配信の責任があり、一方的な送信だけではなく、アーツレポートに対する感想、批評も甘んじて受け反省してこそ、「書く」質「送る・掲載する」配慮というものが向上していくのではないでしょうか。

アーツカレンダーとしては、今後の芸術文化活動に寄与する、または欠かすことのできない優秀な批評家の発掘・育成も使命ではないかと考えています。
そこで、アーツカレンダーが求める、または提供するアート、芸術とは何かを提示し、これを基準にレポートの評価のあり方についても考えることにしました。

この評価基準のもと、ご自分がお書きになったレポートを[速報:レポート@アーク]で配信したいとお思いになられた方はお気軽にアーツカレンダー編集室までご連絡ください。
全国各地からのレポートをお待ちしています。

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「アーツカレンダーが考える芸術とは、古い概念を破壊し新しい解釈を提案/提示(創造)することであり、人々の心をつなぐ掛け橋となりうる力を持っている表現です」
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そこで、この基準をもとに、レポートに関しても何項目かの評価基準を設け、自己評価および読者の方々からお寄せいただく感想やアンケートの基準としていただくことといたしました。

◎配信基準

<統一基準>

1,アーツカレンダーが考える「芸術とは、古い概念を破壊し新しい解釈を提案/提示(創造)することであり、人々の心をつなぐ掛け橋となりうる力を持っている表現」にふさわしい内容ですか。
(現代もの、古典もの、演劇、美術などのジャンル、和み・癒し系、挑発系といった対象の違いや表現手段の違いを問うているのではありません)

2,特定非営利活動法人芸術文化ワークスがテーマに掲げる「街とアート」(たとえば、芸術と人、芸術と社会の新しい在り方について等)の関係性を含む、示唆している、または参考になりますか。

3,読者、アートマネージャー、主催・企画者、アーティストなどアーツ関係者にとって、有意義な内容であり、建設的な意見、示唆が含まれていますか。

4,具体事例のみで資料のような原稿ではありませんか。

<個別評価>

1,なぜ、アーツカレンダーで配信するのですか? 目的・狙いなど
 (自薦他薦を問わず、紹介者のコメントを紹介。自ページ宣伝のため等は配信しません)

<レポーター登録の抹消>

1,誹謗中傷、個人攻撃、けなし、冷やかし、愚ろう・・・高圧的な態度、文言で対象者を非難否定し自己の主張を正当化しようとしていませんか。
(当然のことながら、批判や批評、注意の喚起、問題の提起はOKです。また見識ある読者の方々にあってもこの点についてはご注意いただき、建設的な意見をお寄せいただきますようお願いいたします)

2,他人の原稿を無断借用し、自分のレポートだと偽って配信していませんか。[著作権の侵害行為の禁止]

◎関連ホームページについて

1,ホームページを持っていない方には、従来通り、アーツカレンダー内にコーナーを開設させていただきます。

2,ホームページをお持ちの方の場合、著者およびサイト運営管理者の同意を得て、[速報:レポート@アーク]に該当URLを記載してご紹介し、アーツカレンダー内にはレポーター用コーナーを開設しません。

◎レポーターについて

1,アーツカレンダーでの配信を希望する人
 a,自薦の場合、登用試験として短文レポート3本を[速報:レポート@アーク]で配信。読者の方々から意見(配信許可/不可)を徴集するとともに、アーツカレンダー編集室においても協議し、その結果を配信希望者に伝えます。
  *配信不可となった場合、どこがどう「アーツカレンダー」にふさわしくなかったのかをお知らせします。
 b,アーツカレンダー編集室および登録レポーターに推薦されたレポーター候補の場合、アーツカレンダー編集室において協議します。

2,公開するレポーター名は匿名でも構いませんが、本名および連絡先をアーツカレンダー編集室に教えることができない人は配信(レポーター登録)できません。

3,レポーターは読者からの感想に返事を書かなければなりません。
(編集室を経由してレポーター各位にお届けする感想が間違いなくレポーター本人に渡ったかどうかを証明し、自らの論拠を示す必要があると考えます)

◎評価について

1,レポーターおよびアーツカレンダー編集室は個別基準も含め、つねに自己評価し読者からの感想(評価)には誠意を持って応えなければなりません。

以上の項目をレポーターズサイトに掲載し、レポーター、アーツカレンダー編集室ともに責任をもってレポートの配信につとめていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
みなさまからのご意見をお待ちしています。

2001年4月5日
アーツカレンダー編集室・鈴木英生


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