こぐれ日録 KOGURE Diary 2017年9/11〜9/17


こぐれ日録1075 2017年9/11〜9/17A

9/11(月)

土日、出張だったので、ゆっくり京都橘大学へ。
18時から会議なので、土曜日にもらった相談事とか、後期のアーツマネジメント論の学外授業のチェック(栗東芸術文化会館さきらでの糸賀一雄記念賞第十六回音楽祭11/5)を含む、9/22の第一回目のレジュメづくりとか。

大相撲が横綱一人になっているとのこと、びっくり。
藤井四段効果もあり、今年度になって将棋観戦という「国民的娯楽」の新しい趣味が増える。でも、スマホで将棋をするとずいぶんと負けてしまいそうで、すぐに待ったをしている。


9/12(火)

帰って、のんびり。
録画していた落語も視聴。
「くっしゃみ講釈」というと桂枝雀だが、林家小染さんのこの落語は、少し短くて爆笑とはならなかったけれど、やはりこの演目の面白さは伝わってくる。「親子酒」はいつ聞いてもちょっと人間の弱さを感じてしまうもの。

当代の林家小染さんは5代目。4代目はヤングゴーゴーというテレビ番組でよく知っていた。

上方落語の会 2017.09.08
▽「親子酒」林家市楼
▽「くっしゃみ講釈」林家小染
  http://o.x0.com/m/573143

後期の授業の一つ「キャリア開発演習?」のシラバスをチェック。
強化書を使わないことがわかりにくいので訂正してもらう。
それを打ち出して、第2回目にゲストとして講演していただく客員教授とお会いする。


9/13(水)

9月になると、もう夏休みではないですね、と同じ建物の先生が話しかけてこられる。
確かに、いろいろ会議や集まりがある。
2ヶ月半関わっていた事案の今日が一応の終わり。
いま動いているのは、インターンシップ推進委員会の制度化(規約づくりや手当)。

週末に小暮はなの大阪京都のライブがあるのだが、ちょうど台風も来ているようで、それも心配だし、予約状況もまたまた心配。
私は土日両方行きます。ぜひ、ご一緒に!!

小暮はな 9月大阪京都LIVE! http://hanakogure.exblog.jp/26877514/
◎小暮はなとロケットマツの大阪京都行脚2017第一夜
大阪 音凪音凪企画
第一夜、大阪音凪でのライヴです!ずっと歌ってみたいなーと思っていたお店!声をかけていただき、とっても嬉しいです(^^)今回は「AZUL」アルバムにも参加していただいた、繊細さと大胆さ、優しさと狂気、そしてうたごころを兼ね備えた、大好きなミュージシャンロケット・マツさんと共演です!そして、以前から実はこっそりファンでした、足田メロウさんがライヴペインティングをしてくださいます!楽しみ!ぜひお時間がありましたら来てね^^
日時:2017年9月16日(土)
開場18:00 開演19:00
チャージ¥2500+1ドリンク(別途要) お食事メニューも取り揃えております。
会場 音凪(最寄駅 天満宮)
大阪市北区天神橋1丁目14-4友愛ハイツ1F
TEL 06-6353-8515
http://yaplog.jp/otonagi2011
出演:小暮はな(vo.g) http://hanakogure.com/
ロケットマツ(Mandolin,Acco etc) https://twitter.com/rocketta7
ゲスト:足田メロウ(Live painting) http://ashidamellow.web.fc2.com/
ご予約、お問い合わせMAIL:otonagi20110601@excite.co.jp(音凪)
TEL:06-6353-8515(音凪)
?ライブ名 ?お名前 ?人数 ?連絡先をお知らせ下さい。確認次第返信メールまたはメッセージ送ります。
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◎小暮はなとロケットマツ(パスカルズ)の大阪京都行脚2017
第二夜京都 カフェザンパノ
音凪企画、第2夜は京都元田中にある、ザンパノでのライヴ!ご一緒する、長野友美さんはずっと一緒にライヴをしてみたいなーと思っていたシンガーソングライターの方。詞と声がとても美しい。そして彼女の描く4コマ漫画も可愛い??素敵な夜になること間違いなし!お時間がありましたらぜひ!
日時:2017年9月17日(日)
開場18:00 開演19:00
チャージ予約2500円/当日¥2800+1D別途要会場
  会場 ザンパノ(最寄駅 元田中)
京都市左京区田中里ノ内町81宮川ビル2F  TEL 075-721-2891
http://zanpano.info
出演:
小暮はな http://hanakogure.com/
ロケットマツ https://twitter.com/rocketta7
ゲスト:
長野友美(vo.g) http://naganotomomissw.info
船戸博史(Cb) http://yoshida-house.tumblr.com
ご予約、お問い合わせMAIL:otonagi20110601@excite.co.jp(音凪)
TEL:06-6353-8515(音凪)
?ライブ名 ?お名前 ?人数 ?連絡先をお知らせ下さい。
確認次第返信メールまたはメッセージ送ります。
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◎小暮はな 京都喫茶のんおかえり!アカリトバリさんとのツーマンライヴ!
今年、何年振りかに訪れました京都の一乗寺喫茶のん。10代後半〜20代の初期は毎日のように遊びにいきました。それから月日が経ちまして、よく一緒に歌をうたってお酒を飲んで、大暴れしたり(笑)そんな愛する人たちもこの世からいなくなったりと、時代も少しづつ変わってきましたが、何年振りかに訪れたここ、喫茶のんは健在でした!思い出が沁み入るライヴになるでしょう。弾き語りで歌います。この日は民謡などオリジナルも唄うアカリトバリさんとツーマンライヴです!初めまして!楽しみです^^お時間がありましたらぜひ!
日時:2017年9月18日(月・祝日)
開場17:30 開演18:30
チャージ1500円(+1drink別)
会場 喫茶のん(京都一乗寺)
京都市左京区一乗寺宮の東町51-11  TEL 075-751-3260
https://cafe-non.jimdo.com
出演:小暮はな(vo.g) http://hanakogure.com/
アカリトバリ https://twitter.com/tobaringo72
ご予約、お問い合わせ
MAIL:andorinha0203.h.k@gmail.com(小暮はな)
TEL:075-751-3260(喫茶のん)


9/14(木)

校務が午後早く終わったので、購入していたDVDを2つ楽しんだ。
どちらも予想以上に面白く、特に、若い男の講談師さんはとても期待したいなと思った。
「違袖の音吉(たがそでのおときち)」はやんちゃな子供と侠客との応答がおかしく(講談でこんなに笑わせる人はなかなかいないだろうな)、「天保水滸伝鹿島の棒祭り」では古典にも対応していることが分かるし、創作講談の「グレーゾーン」も知的な今性を感じる。

講談師神田松之丞:違袖の音吉/天保水滸伝鹿島の棒祭り /グレーゾーン[講談ドキュメンタリー「新世紀講談大全」DVDシリーズ] 出版社: クエスト (2015/04)
神田松之丞KANDA MATSUNOJO 講談師
本名:古舘克彦 出身地:東京
誕生日:1983年6月4日生 出身地:東京都豊島区
所属:日本講談協会、落語芸術協会

このまえ同じシリーズのvol.1『―初恋』を楽しんだが、正直、こちらのほうがしっくりいった。その原因の一つは、随分と現在に近づけて書き直したということがあるようだ。
中島ひろ子さんは大好きな女優さんだったので、それも嬉しく、のんびり屋の駅員さんである久ヶ沢徹さんもなかなかに味わい。

土田英生セレクション vol.2『燕のいる駅』2015年、113分。近そうで遠く、遠そうで近い"いつの日かの日本"の姿を見事に描ききった、会話劇の雄、土田英生の世界。第2弾。
作・演出:土田英生
出演:酒井美紀 内田滋 千葉雅子 土屋裕一(*pnish*)  尾方宣久(MONO)/中島ひろ子/久ヶ沢徹
春、燕が巣をつくる頃─昔なつかしい日本の風景を模してつくられた「日本村四番」。そこにある駅も一昔前のローカル線の駅舎を思わせるいつもと変わらない穏やかな時間。しかし遠くの空にはパンダの形をした雲。
突然、人は消えた。理由は分からない。駅に残った人々は穏やかな景色の中でただただ待つ。これが世界の終わりなのか?
見上げる空にはパンダ雲が不気味なうねりとなってゆっくりと広がっている......。
人間関係の奥深い部分を自然な会話の中に溶かし込んでいく、その見事な会話の筆致に定評のある劇団「MONO」の土田英生が、自らが選んだ俳優たちとともに作り上げる舞台、土田英生セレクション。一昨年の星のホールで上演された「─初恋」も大評判だったこのシリーズの、今回の作品は「燕のいる駅」。
近そうで遠く、遠そうで近い"いつの日かの日本"の姿を描いた、おかしくて、そしてどこか物悲しき緊張感に包まれた、珠玉の舞台がここにあります。


9/15(金)

コンブリ団Re:sources『夏休みのばあちゃん家』、中崎町(地下鉄4番出口)すぐの common cafe(コモンカフェ)。イロリムラもちょっと行けばある。かなり昔、ここで小暮はなも月下美人(いまは、山本かな子さんの一人ユニット)と一緒に生歌したことがあったなとか思いつつ。

20席ちょっとで満席。2列。カウンターがかたしてあったのでちょっと新鮮な感じ。客入れのときは、出演者3人が立っていて親密な空間に招き入れられる感じ。3人が幕の中に入って、19時半から、はしぐちしんさんの前説。すこし秋の話などしているのは、役者さんの着替えのためだという。非常階段、電源断絶のとき・・・なるほど、本体との関係もあったのかも。照明音響もはしぐちさんがするという。終了は約一時間後(今日は数分短かったかも)。

小学校の男の子になるには、キャップを被りリュックを背負う。全員が代わる代わる彼になる。あとの二人は、10名(生きている人間ではない登場人物も多い)ほどになるという狭い空間での素早い展開。 お父さんがおにぎりを作るところで、お母さんはいないなと分かる。(どうも災害か何かで不在の)お母さんがすんでいた場所(ばあちゃんちか、その付近:サトマチ)へ、彼女との約束(旧盆ともつながる?)のために、誰もに見つからないように、階段で降りていく。

入り口でまず一人目に遭遇。手押し車ばあさん、認知症という病気だと言うがお母さんを教えた元先生なので、ムシもできず困ってしまう。つぎに引きこもっている同じクラスの山田くん。カーテンの向こうにいるはず。犬のリュウ(リョウだったっけ)が話しかける。なんと、犬にお母さんがなでなでするという(ちょっとこの辺り見ている方も混乱気味)。

ようやく、駅。駅員さんに一人だと止められるので困ってしまう。その時だったか、これが一番面白い登場人物である「飛び出し坊や」が話しかける。二人いるような?滋賀には多いが東北にはあるんだろうかとか思いつつ。
慌てて電車に飛び乗る。でも反対方向に行ってしまい・・・そのあたりで、自分の影が話しかける。生きている人間と死んだ人間や犬、飛び出し坊や(実は40歳になっているらしい)との会話が特に変化もなく連続する。見ている方も、小学生ってそうだったかもなあとか、お盆やしとかまあそんな霊的レベル高まる状態に慣れてくる。

そして事情のあるお地蔵さん。これがちょっとツボ。黒板に「疚しい」とか「多様性」とかのレクチャーをしていたのも地蔵さんだったかどうか、すこし時間が経ったので怪しいが、まあ、そういう状況で、お供えというかお母さんへのお参り。お母さんのお母さんも一緒になくなったのか、生きているのかは分からない。白いおにぎりにどうも意味があるらしい。亡くなった人たち、場所に於いて、一緒に食事すること。コーラは忘れた。苦いお茶はすでに手押し車ばばあにやってしまって・・・

https://www.kobe-np.co.jp/news/odekake-plus/event/detail.shtml?news/odekake-plus/tanshin/201709/10551320/20170913193732854929
作・演出 はしぐちしん
出演 香川倫子、佐藤あい 橋本健司(桃園会)
<夏休み、亡き母との約束を果たすため、僕は電車を乗り継いでばあちゃんの家に向かった…。同劇団代表・はしぐちしんが自身の小さいころの思い出と、東日本大震災5年後の福島を訪問した際の記憶をもとに書いたノスタルジックな作品。主人公の「僕」を3人の役者が演じるなど、実験的な演出を試みるという。>
<「Re:sources」とは:コンブリ団の新しい試みです。「リソーシーズ」と読みます。俳優と共に、小さな空間で実験的なことにチャレンジしてみようという試み。原点回帰の意味も込めた新シリーズです。>

初めて読んだのだろうな。どうしてこの作家の小説を購入したか忘れたが(きっと、別の作家の小説の解説のなかで興味を持ったのだろう)、なかなかにリアルな怖さをじわじわ京都の地名とともに味わう読後感を得た。

貴志祐介『黒い家』(角川ホラー文庫、1998年、単行本は1997年)。
一番、興味深かったのは、ファーブル昆虫記的な比喩。
ホタルの幼虫の話とか、デザート・ジャイアンというムカデがサソリを襲う話とか、蟻の巣を襲うアリノスシジミという芋虫とか。

貴志祐介さん:1959年1月3日〜、大阪市出身、京大経済学部卒。
<30歳の時、同僚の事故死をきっかけに自分の人生を考え、8年間勤めた朝日生命保険を退職し、執筆・投稿活動に専念する[5]。鈴木光司『リング』を読み、「ホラーというのは、ミステリの文脈でまったく新しいものが書ける」と気づいたという[3]。1994年に日本ホラー小説大賞が創設されると第1回から応募を続け、阪神大震災の経験を機に、1996年に『ISOLA』(『十三番目の人格 ISOLA』と改題し刊行)で第3回長編賞佳作を受賞し、同作で作家デビュー。1997年に『黒い家』で第4回大賞を受賞>

https://matome.naver.jp/odai/2140779521594536501
<大手生命保険会社「昭和生命」の京都支社で保険金の査定業務を担当する主人公・若槻慎二は、保険加入者である菰田重徳からの呼び出しにより菰田家を訪問するが、そこで菰田家の子供が首を吊った状態で死亡しているのを発見してしまう。
事件の疑いが濃厚な事案であったことに加え、菰田家には以前にも自傷とも疑われる不可解な保険金請求があったことから、昭和生命は保険金の支払いを保留していたが、重徳は執拗に支払いを求める。疑念を抱いた若槻は、一連の事件の首謀者を重徳と推測し、妻の幸子宛に注意を促す匿名の手紙を送ってしまう。
そこから、若槻自身の生命が脅かされる、恐怖の日々が始まった。>
p62 「その病院は、JRの山科駅から山側に入った場所にあった」・・・20年前だし、いままでの山科のイメージではある。
p64 「『モラルリスク』病院」・・・京都市に4つあるという設定。かなり細かい。


9/16(土)

昨夜来たはなと大阪へ。
今日は大阪、明日、明後日と京都でのライブである。
16時からリハなので、天満橋駅から南森町駅へ。できるだけ雨に濡れないようにアーケードを通って、音凪さんへ。一つ南の筋が大阪楽座事業をしているときにしばしば通ったフジハラビルだった。

天神橋商店街にチンドン隊が待機していたのをちらっと見ていたんだが、ちょうど、天六の宣伝で北上、すこし着いていく。まあ、ずっと着いていくと恥ずかしいので、天神さんに参ったり、天満天神繁昌亭の前を見たりする。

信号を渡ると熟年の男女が懐かしい曲などを歌っている。
68回目(月一のようだ)、南森てんこもりライブ。のどかに座っている。
この商店街には珈琲屋さんがかなり多く、けっこう賑わっている。雨だからかもしれないが。
あと天牛書店はじめ古本屋さんもいくつかあって、18時までの時間をこの商店街は有意義に使わせてもらえる。道尾秀介の文庫本とかゲット。

とはいえ、すこし疲れたので、ギャラリーでコーヒーもいただけるサロンモザイクで一服。
音凪さんのことはご近所だからよくご存知で、足田メロウさんは、ペインティングはもとより陶芸もチョー可愛いのでご存知なのはもちろんですが、ロケット・マツさん、パスカルズも知ってはって(こちらは作家の人のほうだったかな)、この小暮はなという人も有名ですか?と聞かれてしまったw

18時開場、20名でぎっしりのところもう少し入ったか。予約以外の人が入られず、ちょっともったいないなとは思いつつ。
すだちモヒートも特別に。19時すぎにはじまり、1曲のアンコール入れて21時20分終了。そのあとも結構残ってはる人たち。CD(『AZUL』)も結構出る。そうそう、アマゾンのレビューですばらしいCD評が7月にアップされていた。ゴンチチさんのラジオでの紹介のおかげだろうなとのこと。今日も放送の効果が出ていた模様。

1)くれがた(竹下夢二作詞、坊田かずま作曲)
2)続いて、アンドリーニャ。ロケット・マツさんが私の目の前なので、丁寧にマンドリンを弾いてはるのが印象的。
3)アヴィア。AVIA。石畳に座る目の見えないおばあさん。けっこう、シーンとした世界になってくる。1974年のポルトガルの戦争のことなどMC。マツさんトンボのアコーディオン。
4)モヒート。MOJITO、ポルトガルが続く。
5)ファドは全部で5曲。別れのバラード。大学の町ならではとはな。はじめは、コインブラのもの。でも、リズボンではコインブラのセレナーデとか言われているとか。Balada da despedida
6)これは、リスボンの伝統的ファド。鮮やかな人生。伝統ファドの種類は180種類もあって、新しく詩を披露する時に、その一つを使うのだそうだ。ファドの命は人と違うことで、メロディもすこし個性的に変形することもよくあると専門家の方にあとで聞く。
7)アマリア・ロドリゲスが歌って有名になった黒いはしけ
8)前半の終わりは、はなのオリジナルに戻って、ホタルの庭で。

休憩。丸なすとズッキーニの料理と赤ワインを頼む。

9)再開は、ロケット・マツさんのピアノ(キーボードでも結構強弱をつけていてさすが)。途中からメロディオンも右手で。そのためにメロディオンをテープで固定していた。このときは、メロウさんも聞き入っていておやすみ。マツさんがどんな絵を描いてくれたかとあとで尋ねていておかしかった。
10)初恋。はなのたたみやさんの初恋のMC、暖かい春の風、はずかしいジャスミンの香り。後半はキーボードでの参加が多いマツさん。ケンハモ(鈴木楽器のメロディオンだったような)を両手で弾くのはアンコールのときだったかな。
11)一羽のカモメ。AZULという言葉が歌詞に登場するし、今日は、CDの最後の「かもめの住む街」はなかったので、こちらでカモメを味わうことに。若干、日本におけるファド的歌謡の感じがするかも。
12)後半は2曲のファド。麗しのリスボン、または若いリスボンの少女たち。Lisboa menina e mo?a
13)カント・ウ・ファド。Canto o Fado 一緒にちょっと歌えるのがなかなかにいい。そう言えば、珍しく手拍子という曲、前は、はなにもあったなあ。
14)わたしはビンビンビン。2010年発表。CDには入っていないが、いま聞いても古くないなと思えてよかった。ロケット・マツさんもコーラス参加。
15)タンポポのように。しみじみ。
16)アンコールで、おかっぱ頭〜愛情42〜。金子光晴さんの詩に、ヒガシノヒトシさんが曲をつけたもの。
・・・・
小暮はな 9月大阪京都LIVE! http://hanakogure.exblog.jp/26877514/
◎小暮はなとロケットマツの大阪京都行脚2017第一夜
大阪 音凪音凪企画
第一夜、大阪音凪でのライヴです!ずっと歌ってみたいなーと思っていたお店!声をかけていただき、とっても嬉しいです(^^)今回は「AZUL」アルバムにも参加していただいた、繊細さと大胆さ、優しさと狂気、そしてうたごころを兼ね備えた、大好きなミュージシャンロケット・マツさんと共演です!そして、以前から実はこっそりファンでした、足田メロウさんがライヴペインティングをしてくださいます!楽しみ!ぜひお時間がありましたら来てね^^
日時:2017年9月16日(土)
開場18:00 開演19:00
チャージ¥2500+1ドリンク(別途要) お食事メニューも取り揃えております。
会場 音凪(最寄駅 天満宮)
大阪市北区天神橋1丁目14-4友愛ハイツ1F
TEL 06-6353-8515
http://yaplog.jp/otonagi2011
出演:小暮はな(vo.g) http://hanakogure.com/
ロケットマツ(Mandolin,Acco etc) https://twitter.com/rocketta7
ゲスト:足田メロウ(Live painting) http://ashidamellow.web.fc2.com/

9/17(日)

小暮はなとロケットマツの大阪京都行脚2017第二夜は、京都市元田中、叡山電鉄駅すぐのカフェザンパノ。ゲストで対バンなので、小暮はなwithロケット・マツの後半はアンコール入れて10曲。昨日より少し押して19時10分すぎから21時半すこし前ぐらいまで。

前半は、長野友美with船戸博史。
はなも実際にお会いするのは初めてという、長野友美さん(3枚目のCDのプロデューサーが船戸博史さんで、今日は船戸さんのウッドベースとともに、はなと同じようにギターの爪弾き)。長野さんは長崎県の佐世保市出身で台風が来ると結構大騒ぎになるという。京都の人はあんまり台風に動じないので驚いているという西院組。

はなと少し歌詞の単語が共通している。空や風、海。めばるつりという海の曲にはカモメもいた。ベースがカモメのように響く。
失恋の歌はブループぽくて変化がある。それ以外は結構「楷書」の歌。唱歌のようなところとか、ウクレレの水晶(みあき)さんを彷彿とする。
10曲。丸太町を滑走路にしたり、ほうき星の歌があったりする。
CDのタイトルでもある『時のたてがみをつかんで』は、最近の中島みゆきにも通じる世界。

『時のたてがみをつかんで』の収録曲は調べると以下の通り。
1.うたの途中  2.春  3.なのに愛は  4.めばるつり  5.夕暮れに湖面を歩く  6.時のたてがみをつかんで  7.ほうき星のうた  8.こもかぶりの歌  9.滑走路  10.羽根がはえるよ  11.片想哀歌

タイトルが聞き取ることができなかったものもあるが、「なのに愛は」は亡くなった男性の作品でお遠いの夢にでたそうだとかMCも面白い。「暮れに湖面を歩く」とか「羽根がはえるよ」も確か歌っていた。
そうそう例えば「雲行く空へと旅人を招く 吹き付ける強い風・・・」などの歌詞が描写系でしかも、文章になっていて、はなと比較すると、面白いかも。はなのは、単語がぽんぽんとつながっていないように投げ出されて、なんとなく情感がでて、奇妙な小さな物語の断片になったりするわけだが。

ということで、20:07から休憩。昨日もそうだが、おトイレが一つなのですこし時間をおいて24分から、後半。小暮はなwithロケット・マツもアンコール入れて10曲。
1)Gr?ndola Vila Morena のアカペラから
2)ホタルの庭で マツさんのアコーディオンがギターの爪弾きと対照的に伸びていく。
3)モヒート 今度はマツさん、マンドリン。ホタルの幻想的な世界から、バーにいる男女の一シーンにがらっと変わる。
4)一羽のカモメ ホタルよりも歌謡曲的揺れ。でも、またマツさんはアコーディオン。
5)初恋 昨日も聴いたが、少しずつ、はなの歌に恋愛系が登場する割合が増えている感じ
6)ファドで黒いはしけ。
7)続けてカント・ウ・ファド。昨日よりもお客さんの飲み込みがゆっくり。3つとも同じメロディーと勘違いしたり。
8)おかっぱ頭〜愛情42〜。今日の朝、これがアンコールでびっくりしたよと言ったら、今日はラス前だという。いい配置。ベースの船戸博史さんが入って、よりゴージャスに。
9)Hard times come again no more(作詞作曲1854年:スティーブン・フォスター、日本語:紅龍。「きびしい時代はもうやってこない」・・宮前でのコンサートにはこんな邦訳があった)。でも、なんだか、またきつい時代がやってきつつあるようにも思えて、いま歌う意味が増しているかも。
アンコール:あたしはビンビンビン。ベースが入ることで、昨日と同じでもより賑やかで暗い感じがしなくなる。

台風18号、多分、亀岡の西ぐらいにあったときだろうが、何とか家に帰る。


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