こぐれ日録 KOGURE Diary 2017年6/19〜6/25


こぐれ日録1063 2017年6/19〜6/25A

6/19(月)

3つのゼミ、17時半から臨時の学園評議会、そのあと、21日の女子バレーボール祝賀会の段取り打ち合わせ。
3回生クラスでは、みんな5限目の行政学研究で戦々恐々。
なんだか真面目と言うか、もっと前から勉強しろよと思う。
去年、私の行政学では楽勝だったというO君も一所懸命。やはり、問題を教えないと学生たちは予想しあって勉強するから学習効果があるなあとちょっと反省する。

安倍内閣、萩生田副官房長官、菅官房長官・・・
国会閉会して、安倍さんが話していたと言う。
森友学園に大阪地検が強制調査らしい。
加計学園の前にあった話だがずいぶん昔に感じてしまうが、これは大阪府維新案件。
籠池夫妻は大阪の漫才師みたいやなあ。


6/20(火)

一色伸幸『彼女が死んじゃった。』の第一話と第二話を見た。
なかなかに面白い。なるほど、すぐに彼女が死んだが、その回想で彼女が出るのね。
視聴率がとても低かったのに残るというとこがいいね。
一色伸幸さん。あと、岡田惠和(おかだ よしかず、1959年2月11日 - )さんも興味深い脚本家だな、
<岡田惠和は、東京都三鷹市出身の脚本家、漫画原作者。岡田恵和とも表記される。 代表作に『イグアナの娘』『君の手がささやいている』『ちゅらさん』などがある。>

<『彼女が死んじゃった。』(かのじょがしんじゃった。)は『ビジネスジャンプ』(集英社)連載の一色伸幸原作・おかざき真里作画の漫画作品、およびそれを原作としたテレビドラマである。同誌に2000年11号から2001年1号まで連載し、コミックス2巻まで発売されたが、おかざき真里の産休、育休のために連載中断。TVドラマ化(後述#ドラマ版)を機会に再掲および連載再開がされたが、未完の状態で連載中断となっている。>
原作:一色伸幸・おかざき真里
演出:佐藤東弥・吉野洋・猪股隆一・南雲聖一
脚本:一色伸幸
音楽:Choro Club feat. Senoo
2004年1月17日 - 同年3月13日  全9話
<安西ハジメは、子供番組の体操のおにーさんとして人気を博していたが、いまや落ちぶれて、場末のショーパブで踊っていた。他の出演者と行こうとしたラブホテルの待合室で、同じく部屋が空くのを待っていた石井ゆかりと意気投合。2人で互いの相手を放り出して、ハジメのアパートへ行き、一夜を共にする。
数日後、ハジメのアパートをゆかりの自称婚約者の吉川良夫、ゆかりの妹の石井玲子の2人が訪れる。2人はゆかりが自殺したことを告げ、自殺の理由を調べていたのだ。ハジメの元へ来たのは、ハジメがゆかりの遺品である携帯電話に登録されている最初の人物であったためであった。
3人は、残された携帯電話に登録された情報を頼りに、生前にゆかりと接触していた人を探し出して、自殺の理由、ゆかりの人となりを聞き出す旅をはじめる。>
安西ハジメ:長瀬智也
石井ゆかり:木村佳乃(少女時代:夏帆)
石井玲子:深田恭子 - 石井ゆかりの妹
吉川良夫:香川照之 - 石井ゆかりの自称婚約者
ゆかりの携帯電話に登録されていた人々
伊藤サチ:本上まなみ - ゆかりの元同僚
伊吹ももえ:陣内孝則 - ゆかりの親友。ゲイバーで働く
高丸守:柳沢慎吾 - ゆかりの家に押し入った泥棒。収監中。
南香織里:高岡早紀 - 専業主婦。ゆかりを殺したと自首してくるが…
井上善吉:石倉三郎 - ゆかりが自転車を購入した自転車店の店主
梁鳳英:チューヤン - ゆかりのサイクリング友達
松ノ木与一:小山慶一郎 - ゆかりに思いを寄せていたコンビニ店員
渡部護:岡田浩暉 - 「みちくさ」というフォークバンドのリーダー
歌川繭:遠藤久美子 - 手作りアクセサリーを販売している
入江ミカ:戸田恵子 - ゆかりが弟子入りを志願した照明プランナー
乾八千代:赤坂七恵 - 熱海のダンサー
糸山通:相島一之 
宇治達也:パパイヤ鈴木 - ゆかりが常連だった美容院の店長
蒲田資雄:西村雅彦 - 安西ハジメが住み込みで管理している大型クルーザーの持ち主
桜:いしのようこ - 蒲田の愛人


脚本家研究、副査のゼミで、同じようになるので悩んでいるゼミ生。
確かに「逃げ恥」でどうしてヒット下か?というのって卒論になるのかどうか。少なくとも、自分的に興味ないわなあ。

読んでいた新書。興味はどうしても、大林宣彦さんの娘さんって大変だろうねというところに言ってしまう。政治家の世襲制ということとかも連想して。

大林 千茱萸「未来へつなぐ食のバトン: 映画『100年ごはん』が伝える農業のいま」 (2015年、ちくまプリマー新書)
<将来的には子どもたちの給食を有機野菜でまかないたい。そう願って動き出した大分県臼杵市の試みを描いたドキュメンタリー映画『100年ごはん』。上映会は全国に広がり「食」を考えるはじめの一歩になっている。>
<大林千茱萸
東京生まれ。映画監督。3歳から映画館に通い始め、11歳で映画『HOUSE/ハウス』(’77)原案。14歳から映画の宣伝に関わり、独自の映画論を雑誌・新聞・テレビ・ラジオ・インターネットなどに幅広く展開。長野県上田市自主映画祭審査員。父は映画作家の大林宣彦。料理人として「昭和天皇の料理番」を務めていた渡辺誠氏に師事。フランス料理と西洋食作法教室を主宰。facebook“ホットサンド倶楽部”部長でもある>


6/21(水)

授業は、田中好子さんの回顧を通して、死を弔うことや演技とは何かを考えてもらう。
その前に、昔の葬送の紙芝居。またその前に「やましなプラス」のアプリ。
すこし時間が足りず焦る。

12:20から会議。
13時から学生部委員会。
17時から会議。3つとも同じ部屋だった、たまたまだが。
18:20から女子バレーボール部の祝賀会。

賞味期限が切れてきた安倍内閣。早く読まないと時期遅れになるかと思って、慌てて読み出して、想像以上に面白いと思ったのは、この本。
青木理 『安倍三代』(2017年1月、朝日新聞出版)
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=18758
<母方の祖父・岸信介を慕う安倍晋三首相には、もう一つの系譜がある。反戦の政治家として軍部と闘った父方の祖父・寛、その跡を継ぎ若くして政治の道に入った父・晋太郎だ。彼らの足跡から「3代目」の空虚さを照らすアエラ連載に大幅加筆。>

メモ<[書評]『安倍三代』 - 小木田順子|WEBRONZA - 朝日新聞社 http://webronza.asahi.com/culture/articles/2017021600010.html
<。三代目が父や父方の祖父に言及することはほとんどない。「反骨の政治家・寛や平和主義者・晋太郎の思いを受け継がないのは、けしからん」と非難するのはたやすい。だが、晋三氏は、なにがしかの思想遍歴を経て、彼らの思想信条と決別し、保守政治家を志すに至ったのかといえば、どうもそうではない。
 寛は晋三氏が生まれる前に世を去っており、晋太郎は多忙のため晋三氏との親子の関わりは希薄だった。晋三氏が、尊敬する政治家として、ことあるごとに岸の名を出すのは、その思想信条に共鳴したゆえでなく、幼い自分を溺愛し、幼少時代の幸せな時間を共に過ごしてくれた、いいおじいちゃんだったから……としか思えないのだ。本書を読んでいると。  「とくに強い印象はない。勉強もスポーツもほどほどの、いい子、いい青年」「現在の保守的な思想はおろか、そもそも政治の話をするのも聞いたことがない」。幼少期から社会人になるまで、周囲の晋三評は、すべてこんなものだ。
 何人もに取材を申し込み、せっかく足を運んで話を聞いても、みんな言うのは同じことばかり。ノンフィクションライターの心を躍らせるようなエピソードは何も出てこない。著者がそのことにいいかげんゲンナリし、晋三氏を描く筆が意地悪になっていく……という点が、本書で描かれる晋三像についての一番面白いところと、私も意地悪になってつい言ってみたくなる。>


6/22(木)

近大で授業2つ。
90分では到底消化できない映像を予定していたが、なんとか終わる2限目。
お芝居では見たこともあるし、ストーリーは知っているから、そんなに辛くならないかなと見出したが、結局かなり辛くなってしまった。まあ、そうだろうし、脚本が原作者なので、台詞の多さがよけいに重荷になるのかも。
どうしてこれを買っていたかというと、近大で初めて授業する『劇場文化論』との関連で、まあ、チェックしようとしていたもの、多分。

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」をまたゲットしておくか。青森中央高校「もしイタ 〜もし高校野球の女子マネージャーが青森の「イタコ」を呼んだら」(脚本・演出:畑澤聖悟)をまた活用するかも知れないので。
「もしイタ」より賛否両論になったのは、チェルフィッチュの「スーパープレミアムソフトWバニラリッチ」であったが、ひるまず最期まで。対話劇からポスト対話劇という流れを逆流していく。だがどうも「ポスト」の意味が伝わらなかった学生もいたようで来週に補足予定。


お芝居では見たこともあるし、ストーリーは知っているから、そんなに辛くならないかなと見出したが、結局かなり辛くなってしまった。まあ、そうだろうし、脚本が原作者なので、台詞の多さがよけいに重荷になるのかも。
どうしてこれを買っていたかというと、近大で初めて授業する『劇場文化論』との関連で、まあ、チェックしようとしていたもの、多分。

エリア・カザン『欲望という名の電車』1951年、125分(ディレクターズカット)、ワーナーブラザーズ。
ブランチ・デュボア - ヴィヴィアン・リー
スタンリー・コワルスキー - マーロン・ブランド
ステラ・コワルスキー - キム・ハンター
ハロルド・ミッチェル/ミッチ - カール・マルデン
<港湾都市ニューオーリンズのうらぶれた下町。Desire(欲望通り行き)と表示された路面電車から、孤独な未亡人ブランチ・デュボワが降り立った。南部の町の傾きかけた名家に生まれたブランチは、家族の看護やその葬儀などで財産を使い果たし、身一つで妹のステラを頼って来たのだ。だが、妹の夫スタンリーは貧しい職工で、家もたった二間のアパートだった。
ブランチの言動は情緒不安定な上にお嬢様気取りで、それがいちいち気に障るスタンリー。ブランチも、粗野で暴力をふるうスタンリーを嫌い、共に家を出ようとステラに訴える。だがステラは、それなりに自分を愛してくれるスタンリーから離れられず、子供も身ごもっていた。
心の平静を失いかけながらも、スタンリーの同僚であるミッチとの結婚に望みをかけるブランチ。だが、ミッチに荒んだ過去を知られ、更にスタンリーに襲われたことで、ブランチの精神は崩壊する。>


6/23(金)

早く帰って、来週の近大の資料レジュメと行政学レジュメを作ってからぼんやり録画を見る。
タイムトラベル映画ってあまりにも多すぎなのだが、アニメ『君の名は』との関連がすこし興味出たり、吉田羊さんの名前が出てこなかったり、未来穂香(現在は矢作穂香)にすこし萌えたり。

吉田康弘『江ノ島プリズム』90分、2013年。
監督 吉田康弘
脚本 吉田康弘、小林弘利
原案 小林弘利
城ヶ崎修太 - 福士蒼汰: 浪人生。
木島朔 - 野村周平: 修太の幼馴染の親友。病弱で2年前に急逝。
安藤ミチル - 本田翼: 修太の幼馴染。英国留学中。
今日子 - 未来穂香: 学校の地縛霊とされる少女。タイムプリズナー。
松戸先生 - 吉田羊: 理科教師。オカルト研究会顧問。
木島芳恵 - 赤間麻里子: 朔の母親。
城ヶ崎仁美 - 西田尚美: 修太の母親。

<修太(福士蒼汰)は幼馴染の親友だった朔(野村周平)の三回忌にきていた。朔の母親に案内され当時のままである朔の部屋に足を踏み入れる。朔の母親にコーヒーを入れてもらい、自分たちの小学校時代をふっと思い出す。朔の母親は修太に「朔の親友だったことを忘れないでほしい」と言い、形見代わりに朔の遺品をなにか持って帰って欲しいと伝える。修太は机にあった「君もタイムトラベラー」という本を手に取る。中には、時計が入っていた。時計をはめ、自分の行きたい時代を頭に浮かべながら目をつぶり右手をにぎるとタイムトラベルできるという。修太は半信半疑のまま江ノ電に乗り、書いてある通り試してみる。電車がトンネルを抜けると目の前には亡くなったはずの朔が座って読書をしている。「なんだその恰好・・」朔が修太に話しかける。2年前の朔が死ぬ前日にもどってきていたのだ。電車を降り、「俺、未来から戻ってきたんだ」修太がそういうと 「それはすごいな」相手にしない朔。ふたりで学校にいくとそこにはミチル(本田翼)の姿が。「久しぶりだな」修太がそう言うと「昨日会ったばかりじゃん」とミチルは返す。修太はここで本当にタイムトラベルしたと知る。3人は一緒に体育館の掃除をし記念の写真を撮り、理科室に向かう。そこでミチルがプリズムを発見し、窓辺に飾る事にする。その様子を外から見ていた修太の部活仲間が修太めがけてバスケットボールを投げた。修太はその瞬間どこかへ消えてしまった。朝、目が覚めると、現在の時間に戻ってしまったのだ。>

1限目。135教室。冷房が黒板近くには届かず、ふらっとなる。
去年より1コマ遅れていて、早めようとしていてすこし焦ったこともある。
中央地方関係論。コト(法的関係)、ヒト(人事的関係)、カネ(財政的関係)。
機関委任事務から法定受託事務へ。出向という慣行のメリットとデメリット。
そして、財政移転としての国庫支出金(補助金という目的財源)、地方交付税交付金(一般財源)。
もうすこし時間があったので、地方税概説。
ふー。なんだか疲れた。
タクシーで山科社会福祉協議会理事会。
終わった後、区長さんにやましなプラスのイベント欄に7/7の京都橘大学七夕陶灯路も入れてほしいと陳情。(翌日見たら、早速アプリのイベント欄に載っていた。あとカレー食堂100円(6/30)というのも。


6/24(土)

そういえば動画を撮っていたのだろうか。
小暮はなAZULアルバム発売記念LIVE。アバンギルド(木屋町三条下ルニュー京都ビル3階)。妻の体操仲間が8名ほど来たので、ぐっと平均年齢が上がっている。はなと同世代も多いのは、2つの劇団員さんたちが来てくれているからだ。

18時半オープン、アンコール1曲(タンポポのように)を歌い終わったのが、21:53。
始まったのはちょっと不正確で、だいたい19:17くらいか。

1)かもめの住む街。まずは、はなのギター弾き語りで。アルバムではラストに置かれた曲。最初のポルトガルでできた曲だったか(2008?)
2)ホタルの庭で。ピアノ(ケンハモ)の永田雅代さんを客席奥から呼び、一緒に。
五条の橋のところでホタルを見たというはな。カポタストを楽屋に忘れて取りに行く。弁慶と綱吉が出てきて会場が和む。
3)ナ・ララ。ふちがみとふなとの4枚目のアルバム『博学と無学』のなかより。はなの身体に渕上純子さんの歌が入り込み、永田雅代さんのピアノが混じって、はな-まさよワールドに。

4)ここからゲストのふちがみとふなとのお二人。9曲もやっていただいた。
まずは静かなワルツ。前の曲が三拍子だったからの選曲。
5)お嬢さん。これははながお嬢さんから若い女の人になったという関連。「あなたの庭に咲いた花」、何気ない歌詞がぐっとくるものになる魔術。
6)だんだん日が長くなってきた
7)紫陽花が咲きました。いやあ、季節ごとに曲があるのがすごいなあと感心する。確かに、花がつかない紫陽花の小さな木って誰もその存在に気づかないよね。桜だって彼岸花だってそうだけど。
8)散歩に行くなら6月。これって歌う月で全部使えるかも、春夏秋冬、いまの時がベスト。
9)君よ、旅する君よ 人生はさよならで・・・
10)春の小川。可愛い歌詞だが、深くもある。ジャンケンはグーで敗け、チョキで敗け、パーで敗ける。
11)犬もくわない。いやあ、新曲。夫婦喧嘩は・・・
12)愛さずにいられない。いやあ静かな曲もあったが、手拍子足拍子指パッチンしたい曲も多く、船戸さんが笑いながら演奏するところとか、可愛い声、上を向く渕上純子さんのたくましさ、可笑しさ、健気さ。そう言えば、はな、いまよりもっと上を向いて歌っていたなと思ったりする。

休憩、20:36再開

13)誰かが誰かを。弾き語り。紅龍さんの優しさ。
14)アンドリーニャ。永田雅代さんが入って色がぱーってつくところを狙っているな。
15)モヒート。後半に物語り、それも大人のほろ苦いものを配置。
16)Gr?ndola, Vila Morena(1972、Zeca Afonso)の1番、
17)続いて、AVIA。ののちゃんはこれが一番響いたとあとでラーメン食べながら言っていた。
18)カント・ファド。これは珍しくお客さん参加部分あり。
19)朱いさかな。こういう曲ばかりだと客席が緊張させてしまうが、このあたりにこの澄んだ曲が入るのはいいかも。私は今回これに一番ぐっと来たようだった。
20)一羽のカモメ。これだったら、ファドのニュアンスも取り入れてという説明がすっと入るかもとも思う。
21)ガタンゴトン。実ははじめて聞いたかも知れない。いつかいなくなる あなたも わたしも。三拍子。いささかブレヒトソングぽくもある。須山さんを思い出す。
22)ふちがみとふなとさんも入って4名での締めくくり。
ヒガシノヒトシさんに捧げる形で、おかっぱ頭−愛情42−。
23)アンコールもすっと、タンポポのように。

川崎さんにCDを売っていないのかと聞かれて、ああ、忘れていたと思って、慌ててはなに言う。数枚は売れたかな?


京都橘大学父母の会総会。
11時までに、昨日作った資料をプリントしたり修正したり。
11時から総会。教員紹介で立って会釈する。
12時前から、資料の印刷。守衛さんに鍵をもらって。

13時15分から就職特別講演会。毎年参加人数が減少しているということ。理学療法学科対象の参加者が意外に多く、逆に看護が少ないなという印象。公務員行政職希望者対象はそれなりの数。
私は、最初に民間企業希望者対象の会場で挨拶したあとすべて少しずつ回る。知らない世界(理学療法士の就職先など)が多く、つい聞き入る。
14時がすぎて、4回生5名のパネル発表がすでに始まっていた。
最後の質問、親に言われて嫌だったことが一番盛り上がっていた。


そのあと、最初の挨拶(今日もどうも尻すぼみだったな)で、学生支援課の仕事の紹介をしたこともあり、弓道部1回生の親御さんふたりがやってきて、京都橘大学のHPなどで、これからの弓道の試合予定をアップしてほしいという。こっそり応援したいらしい。なるほど。そう言えば、私のツイッターに女子バレーボールの学生の親御さんから予定を教えてほしいというメッセージがあったことを思い出す。
学生支援課の職員さんに強化サークル4部の試合や演奏予定をなんかまとめて出せないかと伝える。仕事を増やすようだが、結構、京都橘大学の応援グループを広げるチャンスかも知れない。もちろん結果もうまく併せて出すようにすればいいかも。固有名詞の扱いとか検討事項もあるだろうが。

6/25(日)

昨日の余韻も残っていたが、今日は日本橋で2つ。
まずは、この前、演芸会のときに購入した若手の文楽公演。
当たり前だが、すこしヒヤヒヤしたり、熟達までの長い道のりを想像したり。
でも、ここまで来るのもすごいことだろうと、1階の展示ビデオを見ていたので、よく分かる。
『菅原伝授手習鑑』の「車曳の段」は大昔、新宿ラフォーレで見たことがあった。寺小屋はほんとに名作、しかも「宮仕え」の哀しさ。でも、やはり行き過ぎだとは思う。特攻隊まで続くものね。国家公務員といえど個人の尊厳と国民の一人であるという前川喜平さんの言葉が重い。

文楽既成者研修発表会『第17回 文楽若手会』国立文楽劇場
13:00〜15:47 《字幕表示あり》
寿柱立万歳 (ことぶきはしらだてまんざい)
菅原伝授手習鑑 (すがわらでんじゅてならいかがみ)
 車曳の段
 寺入りの段
 寺子屋の段

二つ目は、すぐ近くのシアトリカル應典院さん。その前に、ラーメン。超豚骨 濃度8。中国人4人家族がお客さん。こういう風景をよく見る。
遊劇舞台二月病「Round」。30分までがすこし時間が経つのが遅いので時計で確認していたが、生活保護を中心に、ケースワーカーが関わる児童虐待、パチンコ依存症、介護疲れ、ドメスティックバイオレンス、自営業不振、障害者年金問題・・

非正規のケースワーカーが主人公。なんかこれってまずどうしようもなく辛い。そして、パチンコ依存症のクライアントの気持ち調査で入ったパチンコ店で自分が依存症になってしまう。分かっていても抜けられない・・・
でも、ラストのほのかな希望(すこし一気に行き過ぎるが、ダメだったところも入れているのが誠実な作風)自分にも日本社会としても、とても勇気を与えるものだった。

遊劇舞台二月病 第把痴回公演(第8回なのね)
「Round」作・演出 中川真一
90分。17時過ぎから。シアトリカル應典院。
【キャスト】
池田史裕/石田麻菜美/橋本達矢/松原佑次/三村優里花/ルーデルマン大地(以上劇団員)
武田真悠/谷美幸(覇王樹座)/古川智子(劇団大阪新選組)/ミチル/山崎義史(Y2P)/類家弘敬(覇王樹座/Cocoon)


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