こぐれ日録 KOGURE Diary 2017年7/17〜7/23


こぐれ日録1067 2017年7/17〜7/23A

7/17(月)

先週、ゼミ生たちが今日も授業にしてくれたらよかったのにって言っていたが、個人的には、このとてつもなく熱度の高いお芝居の再演にしてアトリエ劇研という芸術場の成果を示すに相応しい作品をなんだかよくしらない祝日だけれど、ちゃんと優雅に観られて本当によかったと思う。
それに、学生たちも祇園祭も見ようと思ったら見られたじゃないか・・・

遊劇体#60『ふたりの蜜月』アトリエ劇研、11:00〜12:33。
大阪府の架空の町ツダ。熊取町などがモデルか。

神社の名前が小林神社。高校生の時に、清純な巫女に選ばれたサトコが、山姥のようになる(都市伝説的に)というわけだが、ヤマンバってガングロをより濃厚にしたものという時代っていつだっけ。1998から2000年ぐらいがヤマンバギャルと言う。「木綿のハンカチーフ」(太田裕美、1975年)を知っているマサコ(今回の再演では、桃園会の森川万里さんが、実に楽しく、最後の方はちょっぴり寂しく演じてはった)は、懐メロ感覚なのだろうし、リバイバルがあったのかも。

当日パンフで作・演出のキタモトマサヤさんが9つの場面の時と場所をわかりやすく書いてはって、実にグッジョブ(とは言え、ミステリーエンタメの要素もあるので、無理心中がひょっとしたら犯罪も絡んでいるかも?とかツネイチの左手の労災的事故もそう見せかけたものだったかも?とか推理しうる余地も残している)。

第1場(姉妹の旧家、玄関近くの座敷。無理心中の発見と姉妹の争い)を2000年6月と仮定すると、
第2場(小林神社の境内)は、1997年の夏あたりか。同級生4名。巫女に選ばれたサトコ。ヒナコが嘘泣き。マサコとタカシはラブラブ。
第3場(登山口、仙人になる修行をしているようなヨシキが登場する場所)1999年、季節はちょっと忘れたが夏?短大生になったヒナコがヨシキに挨拶、興味を持つ。

第4場(姉妹の家2)。2000年の春。ヒナコが就職の話をしている。第4場から第7場までは、時系列通りで、春から夏へゆっくりと流れる形。
第5場(神社2)。サトコが里帰りしていたマサコを境内に呼んで製材所の苦境を話す。お父さんは町会議員もしているが次は不出馬。突然の大雨。走り梅雨か。会話劇をすこし逸脱する狂気がサトコに。しかし、狂気的だが、そういうこともあるかというギリギリなリアル維持。マサコの方も風が強いからだろうが、神社のカネの紐にぶら下がって鳴らしまくっている。

第6場(登山口2)。ヨシキに今度はサトコが挨拶。そして父の代わりに選挙にでくれないかという。自然環境保護政策をするために。サトコは高校時代からヨシキに惹かれていた。それは、ヨシキが、頭がとてもいいとか土建会社を立ち直しつつあるということもあるが、同じく、神に満ちた自然との交流を希求するという同じ志向を感じるからだ。しかし、選挙、政治と自然への共鳴とは真逆でもある。その矛盾をつかれると奇妙な考えということになってしまう。
第7場(姉妹の家3)。ヒナコにヨシキに言ったことを指摘されてカッとなるサトコ。姉妹の憎悪、性格の違いもあるし、長女とたまたまなってしまったことによる重圧も原因している。2000年ももう夏になっているのだろう。

第8場(盆踊りの夜)。2001年夏、マサコとタカシ。タカシは2000年の正月以来、ツダには帰ってこなかった。完全に木綿のハンカチーフ状態になっている。ヤマンバになったサトコの噂。そして、ヒナコも東京に行ったらしいが行方知らず。

第9場(山上りシーン)。2000年7月ぐらい。ちょうどいまの季節か。サトコの後ろをヒナコ。登山のための階段があるのか、あるいは、上りの山道か。すぐにヒナコは疲れて、おんぶしてもらう。長い時間の経過。サトコの顔の歪み、鬼、いや山姥のように。でも、ふっと魂が抜け出るときのような顔のようにも見える。サトコはもう足がなくなったみたいと言っている。
サトコの言葉はこれは会話劇を完全に越える、女の産む性としての永遠の命。ミトコンドリア・イブにも通じるが、次女ならあなたが最初だとかちょっと独自解釈もあってこちらも気持ちがすーっとしていく。

<2015年6月、アトリエ劇研にて初演され、2016年、第23回OMS戯曲賞最終選考に選出された作品。アトリエ劇研のために書かれ、演じられた作品で、アトリエ劇研のラストシーズンを飾ります。大阪府南部の山あいの架空の土地ツダを舞台としたシリーズの再演。
かつては、私たち日本人の生活にも根ざしていた神という存在、死を意識しての日常、それらがそこにある土地ツダ。
林業に従事する旧家に生まれた双子の姉妹、ふたりは成長とともに反発しあい、憎しみでしか交われないようになる。高度経済成長のなかで零落する山村の旧家、瓦解の果てにふたりが辿る聖と俗の混沌する道なき途。
死を突き抜けたところに幽かな光が射す、鬼となり、神となり、山と一体になり、新たな伝説を創出する、そういうモノガタリ。
いつもどおり、独自の泉州方言で、何もない正方形の舞台で。>
作・演出|キタモトマサヤ
出演|サトコ:大熊ねこ ツネイチ:坂本正巳 ヨシキ:村尾オサム タカシ:松本信一 ヒナコ:久保田智美  マサコ:森川万里(桃園会)>

(参考)
遊劇体#57『ふたりの蜜月』アトリエ劇研
http://kogure.exblog.jp/21362669/ (2015年 06月 19日)より
<http://gekken.net/atelier/lineup/pg246.html 『闇光る』から始まり、『残酷の一夜』、『エディアカラの楽園』、『花も咲かないで』、『往生安楽国』へと連なる、大阪府南部の山あいの架空の町ツダを舞台としたシリーズ、2年振りとなる新作書き下ろし。>
<大熊ねこ(サトコ:二卵性双子の姉:町会議員になっている父の製材所を若くして経営)、久保田智美(ヒナコ:双子の妹、姉と違い短大を出てアルバイト)、坂本正巳(ツネイチ:製材所社員、左手切断)、村尾オサム(ヨシキ:土建会社社員、山で修行)、鶴丸絵梨(マサコ、双子の同級生、大阪の大学へ)、松本信一(タカシ:一浪して東京の医学部へ。マサコと高校生時はラブラブだった)>


7/18(火)

帰ってずいぶん前に録画していた日本映画(東映)を見た。
予想以上に面白かった。

武正晴『イン・ザ・ヒーロー』 (2014年、124分、IN THE HERO) 。
<アクション映画やドラマなどにおいて、ヒーローのスーツや怪獣の着ぐるみを着用してスタントを行うスーツアクターに焦点を当てた作品。監督は武正晴。主役のベテランスーツアクター・本城渉役には東映アクションクラブ出身でスーツアクターとしての活動経験がある唐沢寿明。激しいアクションに挑むため、4か月におよぶ肉体改造を行い、演技に挑んだ。本作のEDで唐沢のスーツアクター時代の画像が流れる。>
唐沢寿明
福士蒼汰
黒谷友香
寺島進
和久井映見

『彼女が死んじゃった。』、昨日までに見ていた9話のテレビドラマ。
脚本家研究絡みで、一色伸幸さんの名前があったこともあったが、たまたま、長瀬智也さんの過去と現在(ごめん、愛してる)を楽しむことに。

『彼女が死んじゃった。』・・・wikiより
<『ビジネスジャンプ』(集英社)連載の一色伸幸原作・おかざき真里作画の漫画作品、およびそれを原作としたテレビドラマ。
<安西ハジメは、子供番組の体操のおにーさんとして人気を博していたが、いまや落ちぶれて、場末のショーパブで踊っていた。他の出演者と行こうとしたラブホテルの待合室で、同じく部屋が空くのを待っていた石井ゆかりと意気投合。2人で互いの相手を放り出して、ハジメのアパートへ行き、一夜を共にする。
数日後、ハジメのアパートをゆかりの自称婚約者の吉川良夫、ゆかりの妹の石井玲子の2人が訪れる。2人はゆかりが自殺したことを告げ、自殺の理由を調べていたのだ。ハジメの元へ来たのは、ハジメがゆかりの遺品である携帯電話に登録されている最初の人物であったためであった。
3人は、残された携帯電話に登録された情報を頼りに、生前にゆかりと接触していた人を探し出して、自殺の理由、ゆかりの人となりを聞き出す旅をはじめる。>
制作 日本テレビ放送網  放送局 日本テレビ系列
放送期間 2004年1月17日 - 同年3月13日話数 全9話
安西ハジメ:長瀬智也
石井ゆかり:木村佳乃
石井玲子:深田恭子
吉川良夫:香川照之
原作:一色伸幸・おかざき真里
演出:佐藤東弥・吉野洋・猪股隆一・南雲聖一
脚本:一色伸幸
音楽:Choro Club feat. Senoo
主題歌:TOKIO「トランジスタGガール」
挿入歌:THE HIGH-LOWS 「日曜日よりの使者」 - 安西ハジメと石井ゆかりが出会った際の曲(歌詞全体は思い出せずに鼻歌で歌っているが、サビの部分だけ2人で歌えることで意気投合するきっかけになっている。)として使用される。原作ではボビー・マクファーリンの「Don't Worry, Be Happy」が使用されている。
プロデューサー:田中芳樹
チーフプロデューサー:梅原幹>


7/19(水)

朝、卒業生の結婚式のためのメッセージつき撮影。
前も似たようなことをした。
結婚も人生もアーツマネジメント!
限界芸術論だわな。

今年のイベントデザイン演習も、結局、映画『0からの風』を活用する。人生イベントと政治司法イベント・・・その前に、祇園祭の映像で豆知識w

そろそろ梅雨明けかな。
挨拶とかそういうのが学生部長は多い。
大学院のリサーチ。まあ、いろいろあるが建築デザインと絵画との基本的な違いは言っておかねば。

この5月に見た映画をまた見てしまう。どんだけ中野良子が好きなのか。一番自分でも驚くのは、記憶していない場面が結構あったこと。


7/20(木)

帰って観た映画。
リュック・ベッソン『マラヴィータ』2013年、112分。予想以上に面白かった。
ロバート・デ・ニーロ
ミシェル・ファイファー
トミー・リー・ジョーンズ
<ロバート・デ・ニーロ演じる元大物マフィア一家と現役マフィアとの対立を、製作総指揮マーティン・スコセッシ、監督リュック・ベッソンで描くクライムコメディー。FBIの証人保護プログラムのもとで偽名を使い、世界を転々とする元大物マフィアファミリーがマフィアの雇った殺し屋グループとの壮絶な戦いを繰り広げる。主人公の妻役にミシェル・ファイファー、一家を監視するFBI捜査官役でトミー・リー・ジョーンズが共演。一家が見せる豪快で息の合ったアクションはもちろん、スコセッシとデ・ニーロが組んだ『グッドフェローズ』をほうふつさせるシーンなども見どころだ。>


近大の最後の授業。
遅かったが、これからも有名劇団、メジャー劇場以外の演劇を見てもらおうと、公演情報サイトを告知。これは、結構、反応があった。

お薦め演劇・ミュージカルのクチコミは、CoRich舞台芸術! http://stage.corich.jp/
fringe | 小劇場演劇の制作者を支援するサイト。「芝居」を「公演」にするのが制作者である。 http://fringe.jp/

Daily Fringe Guide Osaka :: Top
[デイリー・フリンジ・ガイド大阪]関西の小劇場演劇を中心に 公演情報をお知らせします
http://www.dfgosaka.com/


7/21(金)

県庁おもてなし課利用の行政学。
「もてなし(持て成し)」。岩波古語辞典p1280。源氏物語からの引用多し。
<モテは接頭語。相手の状態をそのまま大切に保ちながら、それに対して意図的に働きかけて処置する意。
?物に手を加えず、あるがままに生かして使う。相手をいためないように大事に扱う。
?相手にしていろいろ面倒を見る。
?物事に対処する。物事を処置する。
?身を処する。ふるまう。
?接待する。馳走する。
・・・・・・・・・・・・・>

帰って、津あけぼの座で買っておいた青森の劇団の公演を楽しんだ。
ボリュームの差が大きいこともあり、台詞が聞き取りにくいところが結構ある。
録音はなかなかに難しい。あと、チェーホフの長台詞などを青森弁で話すとか、無理な大阪弁とか気になるところもすこしあるが、それでも、この短さでちゃんと三人姉妹。モスクワを天井にぶら下げたモスクワの建物ぽいものへの照明と仰ぎ見で作るなど、なかなか。

DVD視聴。工藤良平さんと三上晴佳さんバージョンで。
渡辺源四郎商店第17回/なべげん日曜劇場「なべげんっぽい三人姉妹」80分、2013年
原作:アントン・チェーホフ(訳:神西清)
構成・演出:畑澤聖悟
ドラマターグ:工藤千夏
▼出演
工藤由佳子・・・オーリガ
山上由美子・・・ヴェルシーニン
秋庭里美・・・ソリューヌイ
西後知春・・・トゥーゼンパフ
奥崎愛野・・・ナターシャ
佐藤宏之・・・アンドレイ
夏井澪菜・・・イリーナ
工藤良平/小舘史(Wキャスト)・・・クルイギン
三上晴佳/松野えりか(Wキャスト)・・・マーシャ
<2013年夏に、アトリエ・グリーンパークだけで上演された渡辺源四郎商店第17回/なべげん日曜劇場『なべげんっぽい三人姉妹』のDVDです。畑澤聖悟と渡辺源四郎商店のメンバーが、チェーホフの『三人姉妹』の世界に挑みました。移動を考えずにアトリエ・グリーンパークに作り込んだ山下昇平の舞台美術も必見!なべげんが初めて古典に挑戦した意欲作です。青森のみの上演。>

http://kawahira.cocolog-nifty.com/fringe/2013/08/post-e4ba.html
<3時間を超える上演が多いチェーホフの戯曲の骨子や登場人物もほぼそのままに、ぎゅぎゅっと半分以下に圧縮。芝居の成り立ちのような解説もつけて。どういう魔術かはわからないけれど、ともかく一応の流れをきちんと見せるというのはちょっとすごい。

モスクワから離れて暮らす三人姉妹は「ともかくここではない、ここよりはいいだろうどこか」に憧れ続け、その象徴としてモスクワ、という場所を言い続けます。今回の演出では天井からモスクワっぽいオブジェ(デコレーションケーキを逆さにしたようにも見える)が吊られ、「モスクワ」という台詞のたびに、全員がスポットライトを浴びたそれを見上げます。頭の中に思い浮かんだであろうそれぞれの「モスクワ」という感じ。

長女を演じた工藤由佳子、行き遅れた(失礼、ホントに)引け目感が似合うのが素敵。ゴメンナサイ。次女を演じた三上晴佳は背骨の一端を背負うけれど三人姉妹の普通の解釈である奔放になりきれないのは作家やドラマターグの解釈なのか、あるいは役者のキャラクタなのか判らないけれど次女の見せ方としては珍しい。 三女を演じた夏井澪菜は可愛さを前面に押し出した造型で、安心して観られるイリーナをつくります。 長男の妻を演じた奥崎愛野は序盤の控えめからの立場の変化による豹変のダイナミックレンジがいい。 男性の俳優が少ない座組において、本当は男性の役というのを女優(山上由美子、秋庭里美、西後知春)に振るのは仕方ないこととはいえ、今いとつ効果が見えづらいのが残念。工藤良平は人の良さが前面に出ているし、佐藤宏之は静かに支えるような雰囲気など、男性を女性たちの憬れよりも女性たちの気持ちを支える感じなのはちょっといいのです。>


7/22(土)

京都橘大学でやましなGOGOカフェという山科区役所主催の交流会をすると言うので、椥辻から坂を昇る。
キャリアセンターを覗くと課長が一人いる。午後から、面白い企画があるので、挨拶をしてほしいという。挨拶は断るが、すこし見学することにした。

2つを観察する隙間で、来週の印刷を完了する。
昨日しなかったので、今日できてよかった。個人研究費の書類もつくる。
いま自宅で気が重いのが、62歳の誕生日のあとに提出しなくちゃいけない、私学年金の書類。まあ、夏休みの平日にするか。

洋服の青山で半袖シャツ3枚と靴下三足。
久しぶりにso soで、財布(仕切りがあって便利なこともあり、税込みで2000円ほどするがもうこれで5代目になる)と伊勢木綿の手ぬぐい。まあ、もう手ぬぐいを買う必要も、ないのだがつい買ってしまう。
夜は、録画していたテレビ番組を観たが、書くまでもないか。

7/23(日)

イズミヤに行く以外はずっと家でぶらぶら。
桐野夏生『ファイアボール・ブルース』(文春文庫、1998年、単行本1995年)。女性プロレス。かっこいい女性、素敵。絶対にファンになるな。神取忍さんというモデルがいたらしい。続編もあるようなので早速注文。

録画していた日本映画。いやあ、これも面白い。最後に点字というのもいいね。日本ライトハウスの文字あり。市役所職員だが、行政学やキャリアには使えないなw

市井昌秀(1976生)『箱入り息子の恋』2013年、キノフィルム、117分。
ミュージシャンとしても活躍している星野源の映画初主演作品。
<天雫(あまのしずく)健太郎(星野源)は市役所に勤務する35歳の男性。生真面目で内気な性格が災いし、これまで女性との恋愛経験が無くいまだに実家で両親と暮らしている。
健太郎の父・寿男(平泉成)と母・フミ(森山良子)は息子の将来を気遣い、親同士が子どもに代わって見合い相手を探す 「代理見合い」に出席。そこで今井奈穂子(夏帆)の両親と知り合う。
奈穂子の父・晃(大杉漣)は健太郎のプロフィールを見て「冴えない男」と評価し見合い相手の対象から外してしまうが、ひょんな事から健太郎の人柄を知った奈穂子の母・玲子(黒木瞳)は天雫家にコンタクトを取り健太郎と奈穂子の見合いの場をセッティングする。
かくして行われた両家の顔合わせの場は散々たるものであった。顔合わせで初めて奈穂子の目が不自由だと知り戸惑いを隠せない健太郎の父母。健太郎では娘は守れないとはなから決めつける奈穂子父に、夫の無礼を必死に謝るばかりの奈穂子母。当の本人たちをよそに両家は最悪の形で見合いを終えるが、健太郎と奈穂子は互いに惹かれあっていた。
2人は奈穂子の父に黙ってデートを重ねる。健太郎行きつけの吉野家に行ったり、公園を散歩したり、外でのんびりジュースを飲んだり、交際を認めてもらえるよう昇任試験を受けようとしたり、健太郎の日常は彼女の存在によって徐々に変わっていく。
しかしついに交際がバレてしまい、奈穂子を車から守ろうとした健太郎は大けがをし、それまで交際を応援していた健太郎の母からも交際を反対されてしまう…。>


KOGURE Diary/こぐれ日録》の扉へ戻る