こぐれ日録 KOGURE Diary 2010.3/29〜4/4


こぐれ日録686 2010年 3/29〜4/4

3/29(月)

一日中、家の中。
妻とまた西脇順三郎の朗読録音をしたりしている。
次女が載っているレポートを読んだり、ちょろちょろとしたことなど。

うそう、劇場・音楽堂法(仮称)について、すこしまだひきずっている(多分また関心は薄れそうですけれど)うちにメモを残しておこう

【劇場法(仮称)についての基本スタンス】
私の基本は、地域(内)文化集権を含む文化政策の大きなフレームづくりが先だろうというスタンスであるので、まずは、文科省の外局として文化庁があるという実に中途半端な仕組みをかえること。憲法の表現の自由を実現するための文化基本法制定。それによる博物館法(その上位にある社会教育法)や文化芸術振興基本法などの整理、横だし。それがまず先だろうし、もちろん、地方自治法第244条の公の施設との関係整理なども必要だということ。
教育基本法と並ぶ文化基本法の制定。
もし、必要ならば、劇場・音楽堂法というよりも、芸術環境基本法のようなものがまだましだろうと思います。


以下、ツイッターで今日つぶやいた、細切れのことどもを記録しておくことで日記にかえる。 ・・・
Mon, Mar 29
05:56 http://twitpic.com/1blusr - 家族3人とも行った展覧会。クレーを思い出したはなはじめ会話が弾む。私も行けたらいいのだが・・・ #TwitPict

06:39 http://illcomm.exblog.jp/10910451
葬送と芸術とのしずかな出会い・・うれしいな、こういううごきがぼくのげんかいげいじゅつろんをあとおししてくれるようで。

06:43 http://twitpic.com/photos/kogurenob
便利な写真メモですねえ。つくづく、思う。さて、ブログもかかなくちゃ。

06:57 http://www.tachibana-u.ac.jp/webtb/hotnews/h_news_100326.html
京都橘大学新学歌 メロディーに林光さんらしいところが少しだけあります。
歌詞は大学のクレドとかを入れるので、俊太郎さんらしいところは「せめぎあう歴史」位?

07:11 そういえば、最近、口内炎にはならないですんでいる。腰の痛さはだいぶんましになった。「観客のプロ」でありつづけるのは、これはとても危ないな、痛みがなくなったら背筋トレーニングを再開すべきかなあ。鑑賞体力づくり。あとは、睡眠ね。これは超早起き是正ができるかどうか・・・

07:15 中山美穂さんに会えたと滋賀の担当者が喜んでいたと聴く<パリで日本人作家の千作品を展示 アール・ブリュット展開幕 - 47NEWS(よんななニュース) | >
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010032401000790.html

07:19 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201003250025.html
中国新聞でアール・ブリュット展パリの地元関連ニュースがある。こういう広がり方がいいな。

07:20 http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20100326/CK2010032602000005.html
中日新聞は、滋賀のアール・ブリュット展パリの地元関連ニュース

07:22 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/160663
西日本新聞は鹿児島(隈本)アール・ブリュット展パリの地元関連ニュース
「障害者芸術」と紹介しているな。

07:30 今年の春は、プロ野球Jリーグも高校野球も関心を示す暇がないぐらい、忙しくさせていただきました。劇場法さわぎで社会教育法も勉強できたし、さきらのおかげです。でも、さきら、危機をチャンスにできるか、すこしまだ関わらせてもらいますね。

07:32 それにしても、滋賀会館って、全館をうろちょろして、たそがれる文化施設って味わいふかい、ふかすごますねえ。ほんとうに、文化施設のお葬式まつりが活発になるのかも知れません。でも、さきらのように10歳をこえたばかりのちびっこはまだまだ成長してもらわなくちゃ、ですが。

08:01 http://bit.ly/a8cAo7 NO-MAが高校生にも使ってもらっている(美術専攻科)。とてもいいことですね。貸し館もしていることが広まっているかも、そこで、アール・ブリュット(アウトダイサーアート)に出会ってもらえれば・・

08:06 考えさせられる RT @NeiMuroya子供の愛国心を醸成する浜松市の条例。・・・・この条例では、外国人の子供はどこの国を愛するべきか当然決められているんだよね。日本と彼らの母国のどっちなんですか。 http://bit.ly/cIBLSZ

08:17 ダンスの時間 - こぐれ日乗∽アーツマネジメントж文化政策§京都橘大学都市環境デザイン学科 http://bit.ly/c0jGT8 #twitbackr

08:21 岡山市の北川さんって。フランス語とか、美術とかの北川さんだよね?そういえば、市議になるとかいってはったようなうっすりしたおおむかしの記憶・・・

08:34 【親ばかポスト】
http://hanakogure.exblog.jp/
長女のはなは、ぼくに似て、嗜好品好きかもなあ・・・

08:40 ほんとのマチネ(午前中)コンサートが増えているみたいですね。川崎市か・・・ここは、文化政策を前からなんとかすることで、まちのイメージを変えたいと思っている元工業都市。北九州市に似ていて、つねに、横浜市との比較関係にあるのでしょうね。

08:47 http://www.kawasaki-sym-hall.jp/calendar/detail.php?id=bc19fcc6d217242268317ab1f140d131
昼休みコンサート。かわさき、こちらは500円か。
09:36 http://bit.ly/awLHMs

とらおさんが、27日のさきらでのアーツマネジメント講座について、書いていただきました。ありがとうございます。劇場法(仮称)について。28日もまたかいていただけるそうです

10:35 ツイッターで複数(劇団とか)活用もあるんですね。
http://twitter.com/Pan_offIce

11:41 山科に本社があるお菓子屋さん。
青木光悦堂さん。
http://www.aokikouetudou.com/gaiyou.htm

14:35 http://twitpic.com/1bozqp - いまはじめて、原太さんの娘さんだと気づく。 #TwitPict

15:06 料金研究資料!RT @hattaribetu: あけぼののワンコインお試し講座の写真を、ブログにアップしました。
http://blog.livedoor.jp/akebono_concarino/

16:06 http://kogure.exblog.jp/10285899/
二日前の日記をようやく書く。断続的に家で勉強(したり遊んだり)。夜に観劇予定なのだが、どうも外に行こうという気が起きない。腰はずいぶんましになったが、寒い〜

16:08 しばたはつみさん。好きだった。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20100329/Kyodo_OT_CO2010032901000376.html
黙祷。

16:18 【親ばかポスト】福岡・早良区の公務員住宅の前に小暮はなが立っている。
おお、懐かしいな。
http://hanakogure.exblog.jp/14051573/

16:58 http://geco.exblog.jp/
六本木アートナイトか。ぼくにはずいぶん遠い。それよりも、松井天狗堂さんの手刷り花札終了?のニュース

17:00 松井さんから大石さんへ・・・天狗つながで、手摺り花札づくりは、継承か。いいニュースでした。http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100329000089&genre=K1&area=K00

17:18 しばたはつみ マイ・ラグジュアリー・ナイトをきく、何十年ぶり?「恋はゲームじゃなく生きることよ」。キャバレー(昔のクラブ)文化について、検証する必要がありますね。味園でも思ったことだけど。

17:20 #kyotoswitch 京都SWITCH http://bit.ly/o9sL7 (via @kyotoswitch)
いいサイトですね。祠。それもない地蔵様・・

17:46 http://twitpic.com/1bppln - 次女のレボートをよんだ。 #TwitPict

17:49 なんときれいな。おうちで観賞させていただきま〜す RT @kotobanohaotoyo

近所にある 京都府庁の桜 雪がどっさり降ってきた さぶっ http://twitpic.com/1bpop7

18:49 http://ameblo.jp/tamasra/entry-10493435036.html
<3月26日から31日まで、大阪府立中之島図書館文芸ホールにおきまして、「大阪発!ほんまもんの街頭紙芝居原画展」を開催中です。> この図書館に入るだけでも嬉しくなりますね。

18:55 「Ars longa,の格言は童謡にすぎない。芸術は創造するなどと謂うことは単に表面上のことで実は消滅せんとする努力である。」 西脇順三郎「詩の消滅」より なんか、春の雪の日にしみじみと溶けいる言葉なるや

20:29 http://woowees.exblog.jp/12375271/
おかしなこうきん

21:01 平安時代の口琴(大宮市出土)って、どんな人がどんなときに演奏していたのだろう?そして、どんな音がしたのだろう?いままでまったく知りませんでした。
http://www.city.saitama.jp/www/contents/1044316899773/index.html

21:11 http://www1.plala.or.jp/hare/nani.html
この口琴のサイトのずっとしたの方に、氷川神社の口琴出土の話、そして陰陽道などによるシャーマン伝来仮説がある。たぶん、そうだったような気がする。口琴ロマンである。

21:34 http://sunfieldsirokuma.blog.shinobi.jp/Entry/1522/
鳥の劇場における劇場法論議ということのようですね。

21:48 劇場法(仮称)についての基本スタンス
私の基本は、地域内文化集権を含む文化政策の大きなフレームづくりが先だろうというスタンスであるので、まずは、文科省の外局として文化庁があるという実に中途半端な仕組...
http://tinymsg.appspot.com/QKD

21:51 http://sunfieldsirokuma.blog.shinobi.jp/Entry/1523/
劇場とサッカーとの類似性ってどこまであるのかなあ?

21:55 http://hanajoss.exblog.jp/14052268/
あるむちゃん、おおきくなったなあ。

21:59 http://hanajoss.exblog.jp/14052212/
インドネシアの結婚式。ガムランが晴れの生活文化として息づいている様子ですねえ。緑の衣装はジャワでは聖なる色なのでしょうか?

22:08 うれしいです〜RT @m_fat_Official
1年目に主催者のひとりがお客さん集めのためにまわったお寺deアートの「ちんどんや」。今年はリニューアルして復活します!名付けて「廃材ちんどん」!


3/30(火)

久しぶりに大学へ。
書類を捨てる捨てる、でもほとんど変わらない。
国民文化祭の関係の会議へ。京都テルサ。青山テルマとこのまえ混乱した。
西舞鶴をあんまり知らないなと思った。
今貂子さんがいらっしゃった。和知というところについて杉山準さんがあつく語っていた。

以下、ツイッターのつぶやき。劇場・音楽堂(法制度化の必要性有無)関係のみ

大昔、地域創造をつくるためのWGに平田オリザさんを入れて話をしていただいたとき、劇場を救急病院に喩えていてうまいなあと思いました。いまはサッカー場を例にしてはるのでしょうか?私はその後大阪市の計画を担当者が作るとき産業試験場の役割に比較して芸術専用施設の必要性を考えてもらいました
posted at 05:50:31

文化法学の日本における草分け(とはいえ地域創造の頃は院生だったからまだ若き研究者ですけど)の小林真理さんとかは、この劇場法・音楽堂法(仮称)をどう見ているのかな?
posted at 05:52:03

おお、セタパブで話している。一応、演劇業界とは一線を画し小林真理さんとかドイツ文化法などを研究している人たちが、芸術環境づくりを法学的に整備する智慧袋になっているのなら安心です http://bit.ly/9DJ18O
posted at 05:55:30

http://bit.ly/9pWpPe そうそういま福祉モデルは北欧なのですが、劇場モデルがフランスという点が気になります。フランスはすべてが中央集権国家で、文化分散も中央から地方への派遣ですから、ドイツも学ぶ必要あり。イギリスはツアー
posted at 05:58:03

おっと、劇場法論議に、後藤和子さんの声ももちろん反映されるべきです(笑)。怒られそうだ。 http://cpnet.at.infoseek.co.jp/proposal/001.html
posted at 06:01:38

http://www.geidankyo.or.jp/02shi/02kir_08.html なつかしいな、かつての民主党の芸術文化基本法案を読み直してみる。
posted at 06:03:53

日本共産党のスタンスは、やっぱり一番明確といえば明確ですね。文化基本法的視点。
http://www.jcp.or.jp/akahata/why/11_0401.html
posted at 06:05:24

http://www.geidankyo.or.jp/02shi/02kir_01.html 音楽議連や公明党民主党の法案が文化芸術ではなく芸術文化であったこと、振興基本法ではなく基本法であったこと。自民党案が実際は官僚の手が随分入ったものであったこと。記録と記憶。
posted at 06:13:36

劇場・音楽堂法が議員立法とするときに、野党・自民党はどう考えるのかも興味があるところ。たぶん、対案を出すだけの余裕はないのかも知れないので、どなたか、対案のシミュレーションをしてみると、芸術環境整備における政治学的発想の違いが勉強になると思います。
posted at 06:19:04

古い行政法学を学んだ方が、公物管理論のほうが「公の施設」法制よりも、人的要素が含まれている分、いまの時代に合うというようなことを述べられているようで、確かに、地方自治法の「公の施設」論もこのさい機構(インスティチュート)と設備(ファシリティーズ)に分離すべしという中川幾郎論を!
posted at 06:21:19

RFIに関してですが、2003年の国の中間報告がすこし、公物管理と公の施設の関係の整理に役立ちそう。 http://www8.cao.go.jp/pfi/shiryo_b_28_6.pdf
posted at 06:28:34


劇場・音楽堂法(仮称)のうち、創造型音楽堂というのは、どうしたら音楽を創造していると定義するのかな?現代音楽作曲の委嘱初演、ポップス作曲、新しい解釈の演奏・オペラ演出などかな?単に指揮者がいてオーケストラがフランチャイズするだけで創造的なのかどうか?
posted at 11:20:55

http://sumo.goo.ne.jp/ozumo_joho_kyoku/shiru/kiso_chishiki/mame/dohyo.html やっぱり、土俵作りは呼出さんのお仕事でした。行司さんって感じじゃないものね。
posted at 11:23:40

確か、土俵作りのドキュメント映像が出来ていたはず・・・ http://blog.goo.ne.jp/tamanoi-beya/e/a4942c5ed74e476b049d668397c06623

posted at 11:24:33

http://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/p-sp-tp3-20100224-599508.html 行司さんは土俵作りの際、土俵作りをする呼出さんとともに司祭としてお祈りをするようですね。確かに舞台監督さんだ!
posted at 11:27:25

舞台も土俵もそもそもは、そのお祭(イベント)が行われる前にそれぞれ清められ祈られてつくられてまたなくなりました。神社もいまもそうですね。それに対して寺院は拠点としてすこし恒久的です。原っぱでサッカーをする原点みたいなものに自分はつながっていたいとは思っています。
posted at 11:31:49

創る音楽堂ということになるのかな。他方、観る音楽堂というのはないので、聴く音楽堂。自主公演は程度の差はあるが制作(つく)っているが、どれだけしたら「創る」というのかな。あとは、貸す音楽堂。ライブハウスなどはほぼ貸しが多いかもね。貸しギャラリーと企画画廊とか、色々研究してね。
posted at 11:37:52

@mercy_kant さま たとえば甲賀市(水口町)に碧水ホールという小さなホールがあってガムランセットをジャワで創ってもらいワークショップを重ねてガムラン楽団が市民拠点として存在しています。そういうイメージをぼくは持っています。
posted at 11:39:57

碧水ホールの場合は、芸術監督的には中川真さんや野村誠さんだったりしたのですが、プロデューサーが学芸員という名前で採用されたKさんだったわけで、予算があったときは一番ステキな創る音楽堂でした。しかも市民(町民)参画型の。そのまえはヘリオス・スキヤキのスチールドラムオーケストラもそう
posted at 11:42:42

カルテットづくりはもちろんいいでしょうし、声明あたりはすこし仏教政策との関係はありますが、しちせいかいのように、横断的なユニットの拠点とかはいいのかも?邦楽、三曲や常磐津とかいいなあ。ぼくはご詠歌とか太神楽、浪曲あたり。
posted at 11:45:13

いまだにちゃんと解っていないのは、美術館(博物館)は企画展をするスペースは公の施設なのに、市民に平等に貸し出せ!ということが回避されている、ということ。逆に、どうして、劇場ホールは客席のみ市民に開放すればいい、とならないでステージやバックヤードまで使わせと言われやすいのか?
posted at 14:55:45

博物館法と専門員である学芸員がいるから、企画展示場は市民は鑑賞者として開かれているだけで満足するのだから、劇場音楽堂法が出来ればそれがクリアできるというのが法整備必要性になるのかどうか?博物館法を使わない美術館の存在とかも考えつつ。
posted at 14:57:31

劇場法関係:さきらで、寅雄さんがいっていたはなしで、「認定」というのと、博物館法の「登録」というのがどう違うのか?NPO法は認証。 #gekijouhou
posted at 15:11:20


3/31(水)

すこし暖かくなったな。2009年度のおわり。
3月のおわり。いろんなおわり。

相撲と実演芸術を比べてみる。ぼくは、サッカーと演劇を比べるよりも、興味深いのだが、それはたぶん限界芸術とかとより関係するからと、懐古趣味だからだろう(笑)
とりわけ、行司と呼出の役割が興味深い。
土俵作りについて、たしかドキュメントができたと聴いたな。
それにしても、テレビでは、呼出の声が聞こえないことが多くなってしまっている。
行司さんや呼出さんを色々鑑賞するような番組があるといいように思う。

以下、ツイッターですが、長いものを再録。

文化芸術振興基本法の16条や25条でいま論議の劇場法とかはいいのでは?という考え方もあって、あとは、政令で膨らましたりすれば十分という考え方。他の法律を変える必要がある場合は不十分なので、立法措置がいる。但し議員立法の場合は内閣法制局のように法律要件の有無を議論せず宣言法みたいなものもできる可能性はある。
http://www.bunka.go.jp/1aramasi/main.asp%7B0fl=show&id=1000001203&clc=1000000001&cmc=1000000025&cli=1000001106&cmi=1000001199%7B9.htmlより

文化芸術振興基本法
第十六条 国は,文化芸術に関する創造的活動を行う者,伝統芸能の伝承者,文化財等の保存及び活用に関する専門的知識及び技能を有する者,文化芸術活動の企画等を行う者,文化施設の管理及び運営を行う者その他の文化芸術を担う者(以下「芸術家等」という。)の養成及び確保を図るため,国内外における研修への支援,研修成果の発表の機会の確保その他の必要な施策を講ずるものとする。

(劇場,音楽堂等の充実)
第二十五条 国は,劇場,音楽堂等の充実を図るため,これらの施設に関し,自らの設置等に係る施設の整備,公演等への支援,芸術家等の配置等への支援,情報の提供その他の必要な施策を講ずるものとする。

以下、ツイッターの抜粋。
・・・・・・・・・・・・
2010年03月31日(水) 67 tweets

@curibow さま  そうですね。コメントありがとうございます。ドイツは文化高権が州にあることもふくめて、文化政策でも一つの参照項にすべきだと思っています。コメント感謝です。 posted at 07:46:59

近畿大学文芸学部に電話。前期のアートマネジメント論の日程。非常勤講師なのでなかなか判らず。昨日、教務案内を送ったという。ここは直前に連絡があってしかも授業開始が早い。7日から。ということで、8日が1回目なのだが、京都橘大学の合宿(初年次導入企画)で近江八幡にいるので、休講と連絡
posted at 09:20:04

レジャー施設&博物館相当施設でしょうから博物館法・社会教育法との関係が気になります。RT @imymegallery 「京都水族館計画(梅小路公園)に関する意見・報告まとめ」編集しました。 #umekoji #kyoto http://togetter.com/li/10681
posted at 09:27:43

いえいえ、私はさきらと関わる中で他律的に勉強しただけでして、みなさんがいいと思う制度を作ってくださいRT @curibow おはようございます。さしでがましく、不躾に失礼しました。返信ありがとうございます。まだわからないことだらけなので、観客納税者として勉強していきたいと思います
posted at 09:29:38

大澤寅雄さんが、さきらの講座の模様、2日目のジュニアオーケストラのメンバーなどとのワークショップについて書いてもらっています。 http://toraodoc.blogspot.com/2010/03/blog-post_31.html ありがたし。
posted at 09:34:04

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-bd3d.html 植草さんは、ツイッターしていないのかなあ?
posted at 09:43:37

http://hannarikai.web5.jp/index.html 西舞鶴の藝屋台の復元もさることならが、そこで演じる子供歌舞伎を復活するのは、ずいぶん大変としても、興味ある課題ですね。長浜のすごさが逆におもわる今日この頃
posted at 09:47:54

すぐに限界芸術のサンプルとしてみてしまう私(研究熱心でしょ WW) RT @hari_nezumi 家族会議、したい。。。RT @aokimarky: 昨日友人に教わった家族会議のアイデアが秀逸で我が家でトライしたいと思う
posted at 09:50:27

おっと、京都府知事と京都市長との区別があやふやな人はいませんか?だいじょうぶですよね(笑) でも、一般的に、大阪府知事と大阪市長って一緒になったり、後者はしらんわwwという方も多いので、ドンマイですけんど・・・
posted at 09:59:10

さて?とにかく、京都駅周辺が不動産ビジネスの注目エリアであることは間違いないとのことです。RT @Kiyosana そういえば,八条口にオリックスレンタカーのおおきなビルができてました。なんか関係あるんでしょうか。
posted at 10:01:12

行司さんh、それぞれの部屋に所属しているということは、その部屋の力士さんのときは、はずれたりするんでしょうか?調べないで書いています。ごめん!
posted at 10:09:56

まだよく判らないけれど、同じ部屋の力士さんでも行司さんはちゃんと裁くみたいだなあ?たぶん・・相撲ファンでも、行司さんや呼出さんファンとか、床山さんファンとなるとすごいんだろうなあ。演劇だと、あの舞台監督さんがファンなんだみたいなことはありますけれど、美術、照明や音響はもとより。
posted at 10:17:34

同意 RT @albertus そんなことにお金使うよりも、ひとクラスの人数を減らすことの方がいいに決まっているのだけど、それをしないというのは、要するに教育なんてどうでもいいと考えている訳ですね。 @kotatsurin: 鈴木副文科相は国会答弁で「教科書のデジタル化
posted at 10:19:09

鈴木寛さんという方がいまいち、よくわかりません。うーん。
posted at 10:20:41

http://www.suzukan.net/profile.html そうそう、鈴木寛さんは灘中の9年後輩で、東大法学部公法の同じで、通産省というので、自治省の僕とは違うけれど、似ている経歴なので気になるといえばなりますが。まあ、8年も下だと一緒にはいないんで、無関係ですね。
posted at 10:24:43

http://twitter.com/SHIGARE あ、志賀玲子さんだ。第一声を聞き逃さないぞ(笑)
posted at 10:27:22

http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/2d7b1fcd51423da268a69d64de21307c 政治家の世襲問題ですね。1955年生だから同じ発想をしがちだなあ。彼とは。歌舞伎や能楽もそうだけれど。それは伝統芸だから大丈夫かな。
posted at 10:46:36

「オリザチルドレン」さんとかほとんど知らないんですが、面白いですね。小沢一郎さんには田中角栄さんがいらっしゃった。では、平田オリザさんにとってはどなただったか?鈴木忠志さんに利賀村に招集されたメンバーのうち宮城さんや安田さんなどがいるんで、5奉行とかあったのかな。坂手さんは抜けて
posted at 10:48:55

不動産ビジネスって凄いなあ。RT @daysento オリックスさんは七条通と木津屋橋通の間、大宮〜公園北口の再開発を狙っているという噂を聞きました…表は七条通で南側は公園。水族館はそのための布石いや捨て駒だとか。道路整備とか市がやってくれますからね #umekoji
posted at 10:51:39

そういえば、ぼくは「現代ビジネス学部教授」だった(笑) こんなんでいいんでしょうか。もちろんだめなんですが、文化政策学部助教授で自治省をやめて京都橘女子大学に転職したのが、あれよあれよとこうなってしまいました。不動産ビジネスもちょっとは勉強しようぞ〜〜
posted at 10:53:12

1997年ぐらいからだっけ。もっと前からかと思ったな。鈴木忠志さんが若手を招集しだしたのは。[P4](加納幸和、平田オリザ、安田雅弘、宮城聰)
posted at 10:58:59

また撤退後のアーツ企画をいまから考えておこうかなあ(笑) RT @kyoto_khoomei レジャー施設併設の商業施設計画なんですね本質は。大阪のフェスティバルゲートを思い出すなあ
posted at 11:03:17

無理ですわ、残念ながら。官僚の心理は痛いほどわかりますが、企業経営者さんのことはさっぱり判りません RT @colorsjapan 現代の不公正ビジネスを斬りまくってください。
posted at 11:05:49

そうそう、大阪成蹊大学芸術学部(長岡京)は、これからどうなるんでしょうか?後期は私、授業する予定にはなっています。「美術文化政策研究」。去年はとてもいい感じで授業ができて嬉しかった、2010年度もよろしくです。
posted at 11:09:54

地デジと裁判員制度って、どうなるのかなあ、と思ってはすぐに忘れるものです。地デジになれば、テレビが単に家からなくなるだけだけれど、裁判員制度は、学生に法学を教えるとき、ちょっと役立つのでかなり気にして見ています。ぼくはひそかに当たらないかなあと思っているけどツイッターしずらくなる
posted at 11:14:25

「橘館」。気になるお名前。 http://d.hatena.ne.jp/yanoz/20100314
posted at 11:18:06

大事!RT @haruyukisuzuki 本日は家に棺が入るか確認して欲しいとの依頼の為に出動します。最近の住宅は人の死をあまり考慮されていないのではないかと思う時があります。・・・・故人となった方の出入りや棺の出入り等は考慮して欲しいと本気で思います。・・
posted at 11:21:27

まえから、あまってこまっている公共ホールの、冠婚葬祭への転用というか、市民限界芸術館への再チャレンジをよくいうのですが、これを、もうすこし、ちゃんとした形で言わなくちゃいけないのかも・・といいつつ、いつもいわないわたし・・
posted at 11:22:53

http://hanakogure.exblog.jp/14051573/ で、【親ばかポスト】なんですが、この福岡県公務員住宅の形は、昭和30〜40年代あたりのものすごく普遍的な集合住宅だったのだろうと思います。階段だけで4〜5階。上がって両隣の扉。しょうゆとか借り合いっこ。
posted at 11:27:34

笑えるRT @ひどすぎる! QT @koji_ks: 最近買った本のプリペアド・ピアノについての説明:<プリペアド・ピアノと管弦楽のための協奏曲>について。プリペアドとは"準備された"といった意味で、この曲ではピアニストがピアノ部分をテープに吹き込み、特殊編成の管弦楽と合成した曲
posted at 11:30:14

http://ahiruatama.exblog.jp/12397996/ 財団法人地域創造がすこしはお役になっているようで何よりです。そうそう、地域創造のマークの話はもうつぶやきましたっけ。としとるとすい昔の話を何度でもするからなあ。近藤さんは元気かな?
posted at 11:36:46

http://www.jafra.or.jp/j/about/ 近藤一弥さんだった。一応、コンペみたいなのをして決めたのですが、ミトゲイとかのちらいデザインをしていて、○が地域、△がアーツ、それが無限大に交わるのだが一体化はしない、と。まあ、そんな話をしつつ決まったのでした。
posted at 11:39:22

地域創造のマークを若杉さんの奥様が見られて、これって、原始キリスト教の魚のマークで、ローマ帝国の弾圧のもと、ひそかに地下でやっているということで、文化庁との関係を暗示しているんですか?とまじできかれて、困ったことがありました。隣に座ってしまい、そのとなりが文化庁の役人さんで。
posted at 11:41:34

http://bit.ly/98hZL9 ぼくは、近大のこのコースではなく、芸術学とか美術関係の学生さんのアートマネジメント論担当。でもたまに来る。
posted at 12:01:19

http://ccpc01.cc.kindai.ac.jp/bungei/geijutsu/engeki/butaigeijutu2009/02_st/st_99.html#015 で、舞台専攻のほうは、ダンスボックスの大谷燠さんがアートマネジメント論を担当されています。
posted at 12:02:45

http://ccpc01.cc.kindai.ac.jp/bungei/geijutsu/zokei/teacher/index.html あっ、ぼくがいた。造形芸術専攻っていうのか。やっていて、なかなか名前を覚えられない。まあ、本務校の都市環境デザイン学科というのもよく忘れる
posted at 12:05:10

はい。少なくとも排除しないでほしいものですね(笑) RT @singtur 「芸術法」の芸術監督ですが、芸術系専門大学を卒業した人を対象に専任して欲しいです。その為に、意識的にそういう大学に進学し卒業したのですから。という論議に発展する事を願っている。
posted at 12:16:43

http://fringe.jp/ fringeを読む。いつも助かっています。ありがとさんきゅ。
posted at 12:20:54

http://www.shinmai.co.jp/news/20100323/KT100322SJI090009000022.htm 神奈川芸術劇場ってできるのか?さきらの強敵だ・・・強敵すぎて、話にならんかな(笑)
posted at 12:23:39

http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/bunka/geijutsugekijou/uneikeikaku.pdf 神奈川芸術劇場。いちおう、つくるってあるけれど・・・さて、どんな創造性があるのか?まだ、よくわからない。ひょっとしたら、さきらの方が
posted at 12:30:22

宮本亜門タウンミーティング
http://blog.goo.ne.jp/sotashuji/e/07696d7b25f87e6a55ac73c23ba3c191 曽田さんがすでに丁寧に神奈川芸術劇場の関連のことを書いてられました。やっぱり、強敵だ(笑) あとは、内容次第ね(笑)
posted at 12:37:54

あった、これか!40万円のために、東京出張したり出費も手間も大変だけど。劇場法でこれが変わればいいが。『OUTSIDER LIVE「身体と社会」株式会社 ジェイアール西日本総合ビルサービス:指定管理者... http://tinymsg.appspot.com/FJM
posted at 13:31:48

芸団協の劇場法案の概要に「演芸」とあって文化庁は「大衆芸能」とあって振興法では「芸能」とだけあってこの辺が最近興味強くて。 http://www.ntj.jac.go.jp/suishin/joho/h22/22a-suitiran.pdf
posted at 13:38:45

http://eeg.jp/hqN2 栗東市とさきらのお話。
posted at 13:47:50

国関係(独法だっけ?)が、80万のちいさなホールの要求額を40 万円に削減して交付するという仕事をしていることがどうなんやと思います。ホールとしたらこれで親元の自治体に対して国(中央)が認めていただいていますから何とか御奉行様お目こぼしを!という算段なんですけれど。
posted at 13:52:31

http://blog.livedoor.jp/makotx253/ 佐藤誠さんか・・逢ったことあるよなあ。青森の弘前劇場かなんかの人やったよなあ。
posted at 14:02:50

やっぱりなあ。京都の民主さん!RT @daysento 京都水族館は民主党議員が関与しているようです。あとは小泉教の自民党と門川大作市長と大作つながりで公明党は賛成。反小泉の自民党(いわゆる左派)と、共産党が反対している #umekoji
posted at 14:12:04

http://twitter.com/hjrsw きゃー!きゃらめるぼっくす。うちの学生Mちゃんが、野田秀樹さんを知らずキャラメルボックスを知っているととらおさんがびっくりしてはりましたなあ。
posted at 14:27:04

野田秀樹さんを知らないんで、もちろん、鴻上尚史さんは知らない。でも、平田オリザさんは芸術立国論を1回生のゼミとかで必読なので知っている。で、授業で台本使って少し同時進行会話とかをさせてから映像を鑑賞させるのですが・・なかなかその面白さが伝わらない。これはぼくの教授力不足でしょうが
posted at 14:29:40

弘前劇場も鑑賞対象にしようと思いつつ、その地域言語で悩みんだ末、少しだけ見せたりするのみになりますね。燐光群はDVDとかが手に入らないので残念です。一番授業で活用さsでていただいているのはMONOさんです。あと、MOPさん。お世話にまたなります。補助金とってはりましたね(笑)
posted at 14:32:22

いままでの[愛知県文化情報センター]のような素晴らしい活動(専門スタッフを各ジャンルに配置)をどう評価して伝えればいいのか、それも気がかりな点ではあります。RT @fujii_m 愛知県文化情報センターが「アートマネージメント人材育成活動報告書 (2009年度)」を発行。
posted at 14:39:54

http://www.excite.co.jp/News/society/20100331/20100331E40.039.html いろいろ最後がある年度末。明日は入学式だなあ。院生に会うのが楽しみだけど、うまく日にちを入れられるかなあ。
さて、わらべうた研究のつづきをしなくちゃ
posted at 14:48:21

http://sakuteki.exblog.jp/10917936/ 福岡市の方の劇場法についてのブログ。ぼくも条文案ぐらいあるかな?と探したのになかった。文化芸術振興基本法みたいに気がつけば、あとのほうに文化庁の仕事を強化する国語・日本語政策とかまでつく法律にはならんでちょ
posted at 15:23:50

文化芸術振興基本法の16条や25条でいま論議の劇場法とかはいいのでは?という考え方もあって、あとは、政令で膨らましたりすれば十分という考え方。他の法律を変える必要がある場合は不十分なので、立法措置がい... http://tinymsg.appspot.com/AFm
posted at 15:30:18

http://www.kansai.gr.jp/upfile/ku_news/j_16.pdf 関西広域機構のニュースです。こういうのは電子紙とかいうんでしたっけ?
posted at 18:38:18

10年度前期は、金曜日が一番早くはじまり一番早く終わる。 4/9〜7/16で15回。7/23が調整日【補講とかね】。金曜日の1限目ははじめて開講する「都市と文化資源」。ちんどん音楽と民謡、紙芝居を中心として、限界芸術が都市の資源としてどう生かせるのか、こんなシラバスにしています。
posted at 18:49:15

http://mixi.jp/show_diary_picture.pl?owner_id=24793117&id=1450494515&number=239 ゆみさぶろうさん・・・五條楽園でばくははつしてはりましたなあ。よかったですなあ。
posted at 19:10:44


4/1(木)

京都橘大学の入学式。
大学院生に2名、アーツマネジメントを専攻するという学生が入るので久しぶりに院の授業もするので、そちらにキモチがいく。学部生は1回生を持たないので、新入生キャンプ(最近は初年度導入プログラムというそうだ)まで、旅行が駄目な先生の代わりをするだけで、あとは、授業を淡々とするのみ。

それよりも、2回生の新しいゼミ生の方との出会いが、ちょっとどきどきかも。21名もいるし、5/30と6/20のかえっこバザールをどれだけがするか?

新しい院生の話にもどると、一人は演劇(演芸)ずきのようで、4/17の初授業が蜷川幸雄さんの千秋楽になっているようで、悩んでいた。家族の争奪戦を降りるしかないか、といいつつ迷っているようだ。チケットの値段をきくと2万円とかいっていて、シェークスピアをするようだ。ヘンリー6世?とかそういうの。ぼくも大昔、グローブ座で見てかなり感動して、気がつくと京都の遠藤さんが車飛ばして大久保まで見にいていたことをふと思い出す。

もう一人の院生は韓国の留学生。北朝鮮と韓国では同じ姓でも読み方が違う話とか、知らないことを逆に教えてもらうことになるが、もちろん、日本語の壁があるので、うまく院生同士が教えあう関係になるといいなあと思いつつ、空空で飲んでいた。

授業では、教務事務のチョンボがあって、後期にもう一つ授業をすることになった。
なんと、去年、織田先生のピンチヒッターでした「都市デザイン論」。これを今年は織田先生がされるのだが、去年と同じ金曜日の1限目は新入生の英語の必修時間とバッティングするとのこと(昨年度までは金曜日2限目だったのが動いたのに気づかず)。もうしないだろうと思っていたので、ちょっととまどうが、まあ、後期は火曜日5限目があいているので、ここにいれることにし、シラバスも織田先生のものと半分ぐらいは同じにしつつ、忠臣蔵とか蓮如とか入れることに。

志賀直哉「山科の記憶」を入れたいけれど、浮気の話なのでどうしたらいいかなあ、ドクターコースの院生と相談したり、まあ、授業を始める前は、楽しい悩みだと毎年思う。これが6月ぐらいになると、いつもように、暗くなるんだろうな・・・


4/2(金)

平田オリザさんの文章(劇場法などをめぐる文化政策について)を読んだりしていて、気がつくと遅刻気味になって、あわてて、六地蔵からタクシー。そのまま、B-201教室へ。
ぎりぎり、都市環境デザイン学科の新入生への先生紹介の列に混じった。学長や学部長をいれて、16名。
新入生はたぶん顔と名前とは一致しないだろう。西山先生が名前をせっかく黒板に書いてくださってもメモ取る学生はごく少数だ。終わってからぼくは教務委員でも学科主任でもなくなっているが、残って、筆記用具を出させたり、鞄を机に置かないで下におくように見回っている。
ただ、2年前に比べて、次第に、おしゃべりをしたり眠ったりする学生たちは少なくなったように思える。

新入生キャンプ(いまは初年次導入プログラムといっているが)の関係で、ちょっとだけCクラスをみておかなくちゃと思い、遅れてクラス懇談会に行くと、今日はK先生がいらしゃっていて、いささか気まずい。1名欠席ということ。

碓井学部長の車で早く帰る。碓井先生のクラスでは、2名は文化プロデュースコース志望だということなので、平均かどうかわからないが、もし平均とすると、2名×7クラス=14名ということになる。建築インテリアコースが多いが、それ以外では「観光」が圧倒的でこれは、京都以外の学生であるのは、昨日の父母懇談会と同じ。1クラは22名〜24名編成。いつもより多いが現代ビジネス学部はもっと多い。看護学部は10名弱のクラスなのでずいぶん格差があるという話は教職員組合でも出たそうだ(看護学部における組合加入率の低さとも関連するのかどうかは判らないが)。実習の格差関係もあって(児童教育学科が問題意識が高いだろう)、学部間格差問題はきちんと話し合われなければならない。

早く帰って、ぼんやり。妻が梅酒をつけていたのだが(一昨年とかそれ前)、ぜんぜんなんともなっていない。ほとんど飲んでも食べてもいなかったので、もったいないなあと前から思っていたので、梅と梅酒を分離して貯蔵する。なかなかうまい。政治学の導入のために、自民党における経世会中心の本を2冊を交互に読んでいる(田中角栄と小沢一郎を中心としたもの)。

学生とは、記者クラブを中心にメディアと政治というところから入るといいかも知れない。


4/3(土)

家とその周辺でのんびり。小学校の周りをみるだけでも、立派なお花見になる。でも、桜だけではなく、桃、木蓮、ソメイヨシノでない濃いピンクの桜。道端、コンクリの隙間で生きる小さな小さな菫をみたり、うちへんのたんぽぽは西洋タンポポか日本タンポポかチェックしたり。混じっているなあ。西洋が多いようだ。
唐崎にいたとき、JRの線路あたりで、山側は日本、琵琶湖側は西洋と分かれていたのを思い出す。

妻がソフトバンクの携帯電話を買う。一番安いもので、3ヶ月からは月2000円ぐらいになりそうだ。はじめて、普通の携帯というのをしみじみと夫婦で眺める。待ち受け画面というのが何かがはじめてわかる。音楽とかはまったくしないので、一番機能が少ない携帯でも宝の持ち腐れなのだろうあ。
それにしても、なんとへんてこりんな物質だろう。まるで軽い。アイフォンとはずいぶん違うな。でも、互いでかけても無料だというので、トランシーバーとして使えそうだ。

夜、大仏開眼は録画しておき、岡本喜八監督の日本ATG提携作品『肉弾』(1968年、116分)を見る。ちょっと長い感じはしたが、確かにこの監督さんの代表作だということはうなずける。面白哀しい世界が爆発している。

高校生の大谷直子がいいなあ。戦争批評としてはシンプルすぎるといわれるかも知れないが、すこしほろりとした。寺田農が新人として主役の兵隊さん。インテリ大学生がプカプカ。両腕のない古本屋の親父さんに笠智衆、その妻(元祖観音様)に北林谷栄、おしっこの場面がなんとなく金子光晴だな。田中邦衛、小沢昭一、菅井きん。オアイ船の伊藤雄之助は喜八映画でその味を知ったな。

ATG映画などは、大学生の下宿から歩いて数分のところにあった三百人劇場でよく見た。寺山修司もほとんどそこで見たように思う。もちろん、大島渚が強烈だったけれど。ATG映画は、自分と同時代ではないのだが、なんだか、『肉弾』を見ていると、下宿の雨に降られてよく帰っていった自分を思い出して仕方がない。


4/4(日)

ツイッターの効用を一番味わえた日だった。
京都から特急に乗って、金沢21世紀美術館に向かうとつぶやくと、さっそく鷲田清一さんの長男のめるろさんから、今日は仕事ではないけれど、よかったら連絡くださいとあった(昨日は東京で地域とアートのシンポをされたりお疲れだったはずなのだが)。さらに、寺町2丁目のCAAKという所の紹介もあり、ここは町家改造のアーティスト=アーキテクト・ランの面白い場所で、そこで旧暦でのお雛祭をしている、という情報もあって、断然、嬉しくなってしまう。

そもそも、まえ、なにかでしった、「みんなで舞台に立とう!!」というタイトルの(福井市文化会館である)、福井県内の特別支援学級・学校に通う児童生徒の音楽、ダンスを見に行こうと思っていたのだった。14時。だったら、金沢21世紀美術館に朝行って、かえりどうかなあと思ったが、そのためにはものごく早く八幡市を出なくちゃいけないみたいで(全然調べもしていなかったが)、普通にサンダーバード3号に乗ったときは、もう、金沢市にぶらっといくだけでいいや、という気分になった。

10時25分に金沢駅について、東口へ。石川県立音楽堂(ダンス大会みたいなのが午前中にやっていた)などである「ラ・フォル・ジュルネ」の大きな宣伝を見たりして、金沢市というのか石川県というのかわからないが、ずいぶん、大規模な造形物が好きな地域なのだなあとは思う。西口にも大きなものがあったし。ここのアバホテルは地元だけに大きいな。

バスで香林坊へ。ここは中心街だけれど、県庁と大学が抜け出てそのあとを博物館とかにしている。文学館は入らなかったけれど、レンガ造りの古い建物、雰囲気的には(時代はどうかな?)明治な京都府庁にあたり、石川県庁跡の方はコンクリな戦前建物で大阪府庁(大正)みたいな感じ。

お城の方を見ると花が植わっている。向こうには桜などが植わっている兼六園。金沢21世紀美術館は、高さがまるでないので、ほんとに静かに小学校跡に、広場感覚で広がっている。まるびぃっていうのは、イチハラヒロコさんたちが審査員として、公募されたなかからついた名前だそうだ。

美術館は予想通り面白かった。ミナペルホネンの展示もあって、工芸デザイン的な親しみやすさもある。遊具のとてもかわったものの延長線に美術館があってもいいやん!という感じである。
秋元さんが館長になって、まちなかに展開。そうそう、アートプラットホームというのが2008年に行われたそうだ。直島スタンダード感覚ね。

ゲントのヤン・フート館長がシャンブル・ダミ展(友達のお部屋)とかしていたのが、1986年ということで、鶴来でワタリさんとかとアーティスト・イン・レジデンスとかに関係していたのが、1990年代。いつのころだったか、ずいぶん記憶が定かではないが、ぼくが、1990年代にずいぶん現役だったのが、そのあとの10年は、もう大学に隠居して、鷲田めるろさんたちがいまのシーンを作っていったのだなあ、と話していてしみじみとした。

もう、ぼくのすることもないのだが、宝くじの開放とか、地域文化集権ぐらいは、官僚OBとして、日本の本当の脱官僚、民主文化主義を作って行く、めるろさんはじめいまの文化政策を担う人たちの応援団にならなくちゃいけないなと少し殊勝なことも思ったりもしつつ、美味しい酒を金沢駅前でぐいぐい飲んでいた次第。


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