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芸術文化ワークス/03-04年事業計画


特定非営利活動法人芸術文化ワークス
2003-04 年度事業計画書(抜粋/要約) 
2003年9月1日から2004年8年31日まで

1 事業実施の方針

 昨年同様、「街とアート」をテーマに、全国各地に暮らす人たちに、芸術の楽しさ、可能性を提案すると共に、各地のアーツマネージャー、アーツ系NPO、大学、公共機関、芸術文化施設等との協働プロジェクトを推進し、芸術文化の振興およびアーツ事業の発展をめざす。

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現在、活動インフラ経費もままならない状態で、ビジョン(ステップ)2、ビジョン3を提案していくことは非常識なことですが、長期的な活動ビジョンを宣言し提案していくことが大切なことだと思い、ご案内させていただく次第です。
みなさんのご意見をお待ちしています。

なお、僕たちNPO法人芸術文化ワークスは芸術関係(企画・制作・運営・調査・研究等)の専門家集団です。

【ビジュン2(案)として】

1,役員・事務局職員が常勤で生活していける報酬・諸経費を支払える、あたり前のNPO法人をめざす。
2,余剰金を社会に還元できる(公演ご招待ほか)、あたり前のNPO法人をめざす。
3,現在展開している事業の充実および自立性の向上をめざす。
 ・アーツコンペティション・シリーズ
 ・芸術応援サイト「アーツカレンダー」の運営
 ・延命寺劇場プロジェクトシリーズ
 ・ザ・公開練習シリーズ
 ・赤羽チャノンカフェLIVEシリーズ
4,新しいアーティスト支援策を提案し、シンジケートマネー=目的別事業運営費(特典の例としては、審査会での提案・議決権、支援事業へのご招待)を募る。
 a,アーティストの年間生活支援プログラムに参加/支援していただける個人・企業を募る。
 b,アーツ事業の開催に要するインフラ支援(会場費・付帯設備費・スタッフ費・チラシ代)をサポートしていただける個人・企業を募る。
  *運営について。
   たとえば、アーティストによるプレゼンテーション会議に支援希望者が出席し、プレゼン後、支援額・条件などを協議する。など。

実現に向けて。

●常勤役員、事務局職員の報酬額を決める。
●プロジェクト委員会制度の導入
●プロジェクト単位で運営資金を捻出/目的ごとにご協力ご支援者を募り資金調達を図る。
 事務局経費=500万円
 情報事業=300万円(「アーツカレンダー」の運営)
 育成事業=430万円
 支援事業=950万円
   総額=2880万円

◎支払い優先順位の公開=事業優先(育成事業→支援事業→情報事業)→事務局経費→役員報酬の順。

◆シンジケートマネー(事業寄金)による事業運営の提案

コミュニティ事業●「アーツによる街づくり」(鈴木私案)実施モデル地区の募集
           行政、議会、地元商工会、市民、企業、アーティスト等との協働プロジェクト
情報事業●人材・情報交流の拠点=芸術応援サイト「アーツカレンダー」
育成事業●人材(アーツマネージャー&アーティスト&観客=アーツ環境)育成のための解放区
       a,アーツコンペティション・シリーズ
          *現状維持120万円(全国3カ所/合計10開催)→目標300万円(全国10カ所/合計20開催+年1回・全国選抜東京大会開催)
       b,ザ・公開練習シリーズ       *年間5開催=100万円
       c,赤羽チャノンカフェLIVEシリーズ *月1回開催3万円x10回=30万円
支援事業●コミュニティおよびアーティスト、アーツ活動を支援するための芸術応援市民グループ結成の呼びかけ
       a,延命寺劇場プロジェクトシリーズ
         主催/NPO法人芸術文化ワークス
         制作/NPO法人葛飾こども劇場 (制作委託)
         協賛/やくじん延命寺、延命寺役員会
       b,資金支援/アーティスト年間生活支援シンジケート
          *アーティスト1名(組)120万円/年間x5組=600万円
       c,資金支援/アーツ事業開催インフラ支援シンジケート
*1開催30万円上限x10事業=300万円

【ビジュン3(案)として】

芸術関係者を対象とした福祉事業●老人ホール型共同生活施設の実現
 予算未定・・・企業や公共機関の厚生施設(保養所等)を格安で借り上げ、もしくは無償提供を受け、芸術関係者(アーティスト、制作、技術スタッフ)専用の有料(管理運営費)共同生活施設を提案。同施設で、滞在者を中心とした多彩なアーツ事業(夏休み中は滞在型ワークショップ等)を展開しながら、地域および芸術の発展に貢献する。

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「アーツによる街づくり」(鈴木私案)

「街とアーツ」をテーマに、全国各地に暮らす人たちに、芸術の楽しさ、可能性を提案すると共に、各地のアーツマネージャー、アーツ系NPO、大学、公共機関、芸術文化施設等との協働プロジェクトを推進し、芸術文化の振興およびアーツ事業の発展をめざすNPO法人芸術文化ワークスの鈴木私案をタタキ台に、「アートによる街づくり」をめざす実験アクション協働モデル地区を探しています。

(アーティストと街/公共と芸術文化ワークスと市民の協働による商店街活性化・市街地活性化・街の活性化プロジェクト)

NPOから、公共事業の提案。

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タウン・デザイン

●空き店鋪・空き民家・廃校などを活用したアートスペースの実現/アーツ事業の実施と、地元の公共ホール・民間ホール・劇場等との共生(企画の相互乗り入れ等)。
 *具体的には、アートスペース使用の割引、芸術家への家賃の割引、材料費・食事の割引等の支援など街・地域ぐるみの体制づくり(地域通貨=芸術通貨の採用などを模索/提案)、芸術の社会化を図る。

●暮らしに根ざしたアーツ活動と、年に一度開催するアートフェスティバルの連携。
 *街の中に点在するアートスペースを活用した日常的なアーツ事業(step1:若手アーティスト支援/人の動線を日常的に作る/街への愛着)と、若手アーティストたちの目標となり得るアーティストたちが1年に1度集うアートフェスティバルの開催(step2:若手アーティスト=日常活動への刺激/人の動線を非日常=祝祭的に作る/街の自慢)。

●アーティストの創造力、独創性を活かした商品開発、サービス事業、街の広報・CI戦略。
 *産業界における各種開発力の強化、コミュニティビジネス等産業創出、景観整備等の街づくりにアーティストのクリエイティビティを活かす。
*アーティストの収入確保(ロイヤリティの支払い)と、商店街等市街地活性化に芸術力を活用する。

●児童・生徒に対する総合的な学習におけるワークショップ的授業の企画提案、老人ホームや福祉センター等におけるアーツ事業の企画提案。
*社会教育の推進、福祉の増進、子どもの健全育成に、芸術的な手法で貢献することで、芸術への親近感、芸術力の浸透を図る。

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NPO法人芸術文化ワークスの役割

 ・地域で活動する街づくり芸術サポーターの養成(人材育成プログラムの提案)
 step1:講座(例/フィールドワークと講議)
 step2:ホールやアートスペースでの実践ワークショップ(インターン)
 step3:芸術サポーターが提案する企画実現のための相談/サポート
 ・事業モデルの提案(ザ公開練習、アーツ・コンペティション・シリーズ、延命寺劇場プロジェクト)
・アーティストの紹介(芸術文化ワークスによるブッキング・コーディネート)
・アーツ事業の企画制作、公共ホール等の運営の提案。

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協働のイメージ(例)

資金・人材・ノウハウ(専門知識)の協働
「できること」と「やってもらいたいこと」の交換で、長所/特徴を集約することにより総合力を高める。

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2 事業の実施に関する事項

 特定非営利活動に係る事業

1)芸術・文化事業に関する企画・制作・運営

4)インターネット及びコンピュータ通信を活用した芸術・文化支援活動

 a,芸術応援サイト「アーツカレンダー」の編集・運営

03/9月当初案


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